Workflow Sample

Workflow Sample
Workflow Sample

Contact

数値型にて、テーブル集計値を利用した演算式の計算結果が不正な値となる場合がある

posted Sep 16, 2011 1:24 AM by Hirotaka NISHI   [ updated Nov 8, 2011 5:27 PM ]

解決バージョン

  • Version 8.1.0

対象バージョンと操作

  • Version 8.0.0、8.0.1
  • 数値型の演算式で、テーブル集計値を利用する

不具合の詳細

  • 不具合が発生するプロセスモデル
    • 数値型プロセスデータ項目で、テーブル集計値(テーブル型の中にある数値型データ項目の合計値)を利用した演算式を記載している
    • 演算式の全体もしくは一部に以下のパターンの演算が含まれる
      • テーブル集計値同士の四則演算
        • data['5'].summary['1']+data['5'].summary['2']
        • data['5'].summary['1']-data['5'].summary['2']
        • data['5'].summary['1']*data['5'].summary['2']
        • data['5'].summary['1']/data['5'].summary['2']
      • テーブル集計値と数値の加算および乗算(数値*テーブル集計値以外)
        • data['5'].summary['1']+10
        • data['5'].summary['1']*10
        • 10+data['5'].summary['1']
  • 以下の操作を行った場合に発生
    • テーブル型データ項目にレコードを追加、数値を入力して、タスクを実行する
  • 不具合が発生したときの事象
    • ブラウザでは正しい計算結果が表示されるが、タスク実行後に記録されている計算結果が不正な値となっている

回避・復帰方法

  • 数値型データ項目の演算式を次のように変更することによって、本不具合を回避することができます。
    • 「テーブル集計値」を利用しているところを「1*テーブル集計値」に変更
      • 例えば、「テーブル集計値+テーブル集計値」は、「1*テーブル集計値+1*テーブル集計値」に変更
    • 記入例
      • 変更前:data['5'].summary['1']+data['5'].summary['2']
      • 変更後:1*data['5'].summary['1']+1*data['5'].summary['2']
  • 本不具合は、次回リリース(Version 8.1.0)にて、修正予定です。