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Modeler-01 : プロセス図

BPMN (Business Process Modeling Notation) に準拠した形式で、プロセス図を作成します。
ドラッグ&ドロップ操作で、アイテムを配置し、プロセス図を設計することができます。

プロセスモデル作成の方法やBPMN、役立つサンプルについては、以下のドキュメントを参照してください。


動画

1. 表示項目

1-1. basicパレット

  • プロセス図を描画するうえで必須となる基本アイテムです。
  • 大半のプロセス図は、これらのアイテムだけで作成することができます。
アイコン 項目
説明
スイムレーン
タスク
  • プロセスにおいて、それ以上分割できない個々の作業を表します。
  • 実行時に、データを入力するフォームが表示されます。
  • 個々のタスクで締切を設定することができます。
開始イベント
  • プロセスの開始地点を表します。
  • 開始イベントがあるスイムレーンに割り当てられたユーザが、プロセスを開始できます。
終了イベント
  • プロセスの終了地点を表します。
開始イベントつきタスク
  • 開始イベントとタスクがフローで接続されたものです。
終了イベントつきタスク
  • タスクと終了イベントがフローで接続されたものです。

1-2. advancedパレット

  • 全てのアイテムが種類ごとに表示されます(以下のsでは、basicパレット上にないアイテムについて説明します)。
  • これらのアイテムを利用して、より高度なプロセス図を作成することができます。
  • これらのアイテムを利用したサンプルは、プロセスアーカイブのページよりダウンロードできます。
 
種類 アイコン 項目
説明
スイムレーン
チームスイムレーン
  • このスイムレーン内に配置されたタスクは、複数のユーザで同時にデータを閲覧できます。
    (つまりチームタスクとなります。チームタスクの利用例は、こちらを参照してください。)
開始イベント
タイマー開始イベント
  • 設定した日時にプロセスを自動的に開始します。
開始イベント
メッセージ開始イベント
  • Questetra BPM Suiteの外部から受け取ったメッセージをもとにプロセスを開始します。
  • 詳細は、メッセージ開始イベントのマニュアルを参照してください。
中間イベント
メッセージ送信中間イベント(メール)
  • 設定した内容でメールを送信します。
  • 送信先は任意に設定できます。
  • メール本文に、プロセスデータの入力内容を埋め込むことができます。
  • 詳細は、プロパティの設定方法を参照してください。
中間イベント
 メッセージ送信中間イベント(HTTP)
  • 指定したURLに、HTTPでリクエストを送信します。
  • 外部システムへのデータ送信等が可能となります。
  • 詳細は、メッセージ送信中間イベントのマニュアルを参照してください。
中間イベント
メッセージ受信中間イベント 
  • プロセスの実行途中で、外部から受け取ったメッセージをもとにプロセスデータを入力できます。
  • 詳細は、メッセージ受信中間イベントのマニュアルを参照してください。
終了イベント
全終了イベント
  • プロセスを即時に終了します。
  • 他に割当済みや実行中のタスクがあっても、プロセスは終了します。
ゲートウェイ
排他ゲートウェイ(XOR)
  • 最初に条件を満たした接続先にのみ進みます。
ゲートウェイ
包含ゲートウェイ(OR)
  • 条件を満たす、すべての接続先に進みます。
ゲートウェイ
並列ゲートウェイ (AND)
  • すべての接続先に進みます。
ゲートウェイ
結合ゲートウェイ
  • 複数のフローをひとつにまとめます。
 

1-3. その他の表示項目

アイコン

項目

説明

ゴミ箱
  • アイコンの上にドラッグ&ドロップすることで、プロセス図上のアイテムを削除できます。
スライダー
  • スライダーを左右に移動させて、プロセス図を拡大・縮小します。


2. 操作方法


  • 1. アイテムの配置

      • パレット上のアイテムをキャンバス上へドラッグ&ドロップすることで、アイテムを配置することができます。
      • イベントとタスクはスイムレーン上にのみ、配置することができます。


      • 新規作成されたプロセスモデルには、最初からキャンバスにスイムレーンが1つ配置されています。

    • 2. シーケンスフローの描き方

      • タスク・イベントのアイコンの縁にマウスカーソルを合わせると、カーソルが に変化します。
      • この状態でマウスをクリックし、接続先のタスク・イベントの縁までドラッグすると、カーソルの右下に緑の丸が現れます。
      • ここで、ドロップすればシーケンスフローを描くことができます。


      • シーケンスフローとは、タスクが実行される順序を示すものです。

    • 3. スイムレーンの大きさ変更

      • スイムレーンの下端にマウスカーソルを合わせると、カーソルが上下の矢印に変化します。
      • この状態で、上下にドラッグ&ドロップすれば、スイムレーンの縦幅を変更することができます。
      • スイムレーンの右端で同様の操作を行うと、横幅を変更できます。

    • 4. フローの付け替え

      • シーケンスフローの端にマウスカーソルを合わせると、カーソルが に変化します。
      • この状態で、別のタスク・イベントへドラッグ&ドロップすれば、フローの接続先(または接続元)を変更することができます。

    • 5. アイテムの移動

      • スイムレーンの場合、下端と右端以外でドラッグ&ドロップすることで移動できます。
      • スイムレーンの上にのっているタスク・イベントも一緒に移動します。
      • タスク・イベントの場合、ドラッグ&ドロップで移動できます。別のスイムレーンへの移動も可能です。


      • [Shift]キーを押しながらタスク・イベントを複数選択することができます。複数選択した状態でドラッグ&ドロップすると、まとめて移動できます。

    • 6. エラー

      • プロセスモデルにおいてエラーのあるタスク・イベントには マークが表示されます。
        (例 : フローで接続されていない、など)
      • マークにマウスポインタを合わせるとエラーの詳細が表示されます。

    • 7. アイテムのプロパティ

      • アイテムをダブルクリック、または選択状態で右下に表示されるを押下することでプロパティウィンドウが開きます。
      • 編集後は右上の[×]か右下の[閉じる]ボタンを押下してウィンドウを閉じます。


      • アイテムのプロパティの詳細は、プロパティのマニュアルを参照して下さい。