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Linux版:インストールマニュアル

ここでは、Linux 上での Questetra BPM Suite のインストール方法を説明します。

前提条件

  • JDK6 もしくは JRE6 がインストールされていること

インストール

アプリケーションのインストールの手順を示します。

Questetra BPM Suite Linux 版のダウンロード

Questetra BPM Suite Linux 版のダウンロードが未だの場合は、こちらよりダウンロードしてください。

qbpms ユーザの作成

アプリケーションは qbpms で動作させます。そのため、まず qbpms ユーザを追加します。root ユーザで以下のコマンドを実行してください。

# useradd qbpms

ファイルの配置

配布パッケージを展開します。インストール先は /var/local/qbpms とします。カレントディレクトリに配布パッケージ qbpms-linux.tar.bz2 がダウンロードされているものとします。

# tar jxf qbpms-linux.tar.bz2 -C /var/local
# mv /var/local/linux /var/local/qbpms
# chown -R qbpms:qbpms /var/local/qbpms

設定ファイルの変更

環境に合わせて以下の設定ファイルを編集します。

  • /var/local/qbpms/bin/setenv

アプリケーションの動作環境として利用する Apache Tomcat の設定ファイルです。

JRE_HOME=/usr/java/default
QBPMS_HOME=/var/local/qbpms
CATALINA_HOME=${QBPMS_HOME}/tomcat
CATALINA_BASE=${QBPMS_HOME}
JAVA_OPTS="-Dqbpms.home=${QBPMS_HOME}"

それぞれの設定項目の説明を以下に示します。この手順に従ってインストールした場合、JRE_HOME 以外を変更する必要はありません。

項目名 説明
QBPMS_HOME    
Questetra BPM Suite のインストールディレクトリです。この手順にしたがってインストールした場合、/var/local/qbpms として下さい。
JRE_HOME JDK もしくは JRE のインストールディレクトリです。環境に合わせて変更して下さい。
CATALINA_HOME アプリケーションサーバ Apache Tomcat のインストールディレクトリです。配布パッケージに含まれているものをそのまま利用する場合、変更する必要はありません。
CATALINA_BASE     Apache Tomcat で動作させるアプリケーションのインストールディレクトリです。変更の必要はありません。これは QBPMS_HOME と同じである必要があります。
JAVA_OPTS Apache Tomcat を起動するときの JVM オプションを指定します。-Dqbpms.home=${QBPMS_HOME} の設定は必要ですので削除しないでください。その他必要に応じてヒープメモリ量の設定等を追加することができます。
CATALINA_OPTS



  • /var/local/qbpms/qbpms.config

Questetra BPM Suite の設定ファイルです。言語設定はデフォルトでは英語となっているため、日本語にするためには変更が必要です。また、利用環境に合わせてパス(qbpms.contextPath)の設定を変更して下さい。システムからのメール送信を正しく行うためには、メールサーバ関係の設定を環境に合わせて正しく設定する必要があります。
設定ファイルの詳細はコチラ

#qbpms.locale=en
qbpms.locale=ja

qbpms.contextPath=http://localhost:18080/userweb/

### Mail Configuration
#
qbpms.smtp.host =
qbpms.smtp.port = 25
qbpms.smtp.fromaddress =

qbpms.smtp.auth = false
qbpms.smtp.username =
qbpms.smtp.password =
qbpms.smtp.starttls = false




自動起動スクリプトの登録(Red Hat 系 OS のみ)

Red Hat 系 OS での自動起動スクリプトの設定方法を説明します。この設定を行うと、サーバ起動時に自動的に Questetra BPM Suite を起動させることができます。

# cp /var/local/qbpms/bin/init-script.sh /etc/init.d/qbpms
# chmod a+x /etc/init.d/qbpms
# chkconfig --add qbpms

アプリケーションの起動と停止

起動

qbpms ユーザで以下のコマンドを実行してください。

$ /var/local/qbpms/bin/startup.sh

Red Hat 系 OS で起動スクリプトを登録している場合は、root ユーザで以下のコマンドを実行することでも起動することができます。
# service qbpms start

アプリケーションの起動には 2 ? 3 分かかりることがあります。/var/local/qbpms/logs/catalina.out に「Server startup in XXXXX ms」のメッセージが出力されれば起動完了です。以下の URL にアクセスして、起動を確認してください。

http://(サーバのホスト名):18080/userweb/

停止

qbpms ユーザで以下のコマンドを実行してください。

$ /var/local/qbpms/bin/shutdown.sh

Red Hat 系 OS で起動スクリプトを登録している場合は、root ユーザで以下のコマンドを実行することでも停止することができます。
# service qbpms stop

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