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補足説明

ここでは、チュートリアルのステップ中では解説することのできなかったことを取り上げて、補足説明を行なっていきます。
オペレーティングマスター目指して頑張りましょう。

[割当済]状態について

[割当済]とは、タスクの処理を引き受けた状態を表しています(タスクに着手はしていません)。
  • 「あなたがそのタスクの担当になりました! でもまだ取り掛かってはいませんよ!」ということを意味します。
  • タスクの実行を指示されているという解釈もできます。
[処理中]とは、タスクに着手した状態を表わしています。
  •  「あなたはそのタスクに取り掛かりましたよ!」ということを意味します。
  • タスクのみならずプロセスに対しても用いられる言葉です。その場合、プロセスが始まったことを意味します。

オファータスクについて

タスク一覧のマイタスク、オファータスク、チームタスクのうち、オファータスクについて詳しく説明します。

オファータスクには、自分を含む複数の人に依頼(オファー)されたタスクが並びます。

  • 例えば「企画書レビュープロセス」の「企画書提出」というタスクは、「マーケティング部メンバ」という複数の人に依頼されたタスクです。
  • つまり、ガラパゴスさんのみならずソロモンさんやミッドウェイさんにも依頼されています。ソロモンさんやミッドウェイさんのオファータスクにも「企画書提出」というタスクが並んでいるはずです。
  • タスクの状態は[オファー中]です。
 [引き受ける]を押下すると、そのタスクがオファータスクからマイタスクに移動し、タスク処理の担当者となります。
  • タスクの状態は[割当済]となります。
  • この場合、タスクを処理しなければなりません。

たとえグループに依頼されたタスクであっても、そのグループに所属している人が一人の場合、そのタスクはオファータスクではなくマイタスクに並びます。

  • タスクの状態は[オファー中]ではなく、[割当済]となります。

[オファー中]とは、自分を含む複数の人にタスク処理が依頼されている状態を表わしています。

  • 「担当者に決まったわけではありませんが、あなたはそのタスク処理を希望することができますよ!」ということを意味します。

オファーされているタスクは、積極的に引き受けましょう。

  • Questetra BPM Suiteでは、プロセスの実行履歴が残るので、あなたが頑張っている姿は、みんなが認めてくれるでしょう。
  • 業務効率が上がるだけでなく、あなたの評価も上がるというメリットがあります。



[開始日時の記録]の使い方

ここでは[開始日時の記録]について説明します。

マイタスクを処理する際には、[実行]と[詳細]を選択することができます。
 [実行]についてはステップ4で既に触れました。
[詳細]を選択すると  [開始日時の記録]が表示されます。

 [開始日時の記録]とは、割り当てられたタスク(状態が割当済のタスク)の処理を開始する際に使用します。
タスクの処理に取り掛かったことを示すことができます。

  •  [開始日時の記録]を押下すると、画面表示はほとんど変わりません。[開始日時]の欄に押下日時が記録されるだけです。
  • 一方、 [実行]を押下すると、画面表示が変わりタスクの実行画面になります。
タスクの処理のためにQuestetra BPM Suite以外の操作(テキストエディタによる文書ファイルの作成など)を必要とする際に、非常に便利な機能です。
  • 例えば企画書レビュープロセスにおいて、タスク「企画書提出」を処理するためには企画書ファイルを作成しければなりません。
  • 企画書ファイルを作成する時間もタスク「企画書提出」の処理にかかる時間の一部です。
  • よって、企画書ファイルの作成を始める時に [開始日時の記録]を押下して、タスク「企画書提出」の処理を開始したことを示します。
  • 企画書ファイルが完成したら、 [実行]を押下して企画書ファイルの添付と送信を行ってください。

タスクの移譲

自分のタスクは他人に移譲することができます。急用が入った際に有効なこの手段を「企画書レビュープロセス」を使って考えてみましょう。

一度引き受けた企画書作成という仕事を、他の人に実行してもらうために移譲します。

ストーリー

急用が入ったガラパゴスさん、一度引き受けた「企画書提出」タスクをミッドウェイさんに実行してもらうための依頼を行います。

  • タスク「企画書提出」を移譲します。

操作手順

 
イメージ図
Questetra BPM Suiteの操作

1

  • http://<サーバ名>[:<ポート番号>]/userweb/Login_show
    例: http://localhost:18080/userweb/Login_show

にアクセスし、ガラパゴスさんとしてログインします。

ガラパゴスさんのログイン情報は下記のとおりです。

  • [email]: Galapagos@questetra.com
  • [password]: gggggggg

ログイン画面でログイン情報を入力し、

  • ログイン

を押下します。


(説明)
  • Questetra BPM Suiteにアクセスし、ログインしました。

2

 

[タスク一覧]の[マイタスク]から「Q001-企画書レビュー」を選び、

  •  [詳細]を押下し詳細画面を開きます。
     

   詳細画面のタスクにある

  •  [他ユーザへ委譲]

   を押下します。


(説明)
  • 自分のタスクを他のユーザに割り当てます。
  • 委譲できるのは、割当ルールの条件を満たすユーザのみです。対象ユーザがいない場合は、メッセージが表示されます。

3

  • マーケティング部
  • ミッドウェイ

を選択し、[他ユーザへ移譲]を押下します。


(説明)
  • タスクを割り当てる相手を選びます。

4

  • タスク「企画書提出」の移譲が完了です。

(説明)
  • 自分のタスクを他のユーザに割り当てることができました。
5
  • http://<サーバ名>[:<ポート番号>]/userweb/Login_show
    例: http://localhost:18080/userweb/Login_show

にアクセスし、ミッドウェイさんとしてログインします。

ミッドウェイさんのログイン情報は下記のとおりです。

  • [email]: Midway@questetra.com
  • [password]: mmmmmmmm

ログイン画面でログイン情報を入力し、

  •  を押下します。


(説明)

Questetra BPM Suiteにアクセスし、ログインしました。

6

[タスク一覧]の[マイタスク]に「Q001-企画書レビュー」のタスク「企画書提出」が並んでいることを確認します。


(説明)
  • 移譲したタスクが、そのユーザの[マイタスク]に表示されていることを確認しました。

タスクボード

プロセスモデルの説明や注意事項の伝達に関して、タスク担当者間のコミュニケーションをするために、タスク実行画面の最下部には[タスクボード]というテキスト編集エリアが用意されています。

  • タスク実行画面にて、タスク担当者が編集できます。
    •  を押下して編集を行った後、画面左下の  を押下して保存します。
  • 保存されたタスクボードのテキストデータは同じプロセスモデル内にずっと残り続けます。
    • 別の機会に同じプロセスモデルを使ってプロセスを開始する際に、そのデータを確認したり編集したりすることができます。