ワークフローの途中で、SMS を送信する — サービスタスクアドオン版 —
Queststra BPM Suite では、スクリプトタスクで行っている処理を、独自の自動工程として抜き出すことができます。前のブログでは、Twilio の API を使って SMS 送信する処理部分を、スクリプトタスクで作りました。この部分を、独自の自動工程として作り変えたいと思います。作り出した自動工程は、他のワークフローアプリで再利用することができます。
Queststra BPM Suite では、スクリプトタスクで行っている処理を、独自の自動工程として抜き出すことができます。前のブログでは、Twilio の API を使って SMS 送信する処理部分を、スクリプトタスクで作りました。この部分を、独自の自動工程として作り変えたいと思います。作り出した自動工程は、他のワークフローアプリで再利用することができます。
前回のブログでは、Twilio への API リクエストを、メッセージ送信中間イベント (HTTP) で実現していました。その部分を、あえてスクリプトタスクに変えたいと思います。
申し込みフォームで、入力してもらったメールの存在確認をするようにしていました。今回は、更に電話番号も入力してもらうようにしようと思います。また電話番号の存在確認もするようにします。
11.7 の新機能「受信タスク (Webhook)HTTP レスポンス内容を設定できるように対応」と、Twilio を組み合わせて、ワークフローの途中で自動的に電話をかけることを実現したいと思います。