
ファイル型データ項目で指定されたファイルを Googleドライブ の指定のディレクトリにアップロードし、ファイル ID を文字型データ項目に格納します。通信ログはテキスト型データ項目に格納します。
入力データ
- B’: Bで選択したデータ項目に格納されているファイル
- C’: Cで選択したデータ項目に格納されている Googleドライブ フォルダ ID *
サービス出力
- ファイル群 B’ が、指定のディレクトリ C’ にアップロードされます
- アップロードしたファイル群の ID が D で選択したデータ項目に格納されます(カンマ区切り)
- 通信ログが X で選択したデータ項目に格納されます
注意事項
- G Suite ユーザは[サービスタスク(Googleドライブ)](M229)の利用をご検討ください
- 事前に Google API Manager にてProject登録をしておく必要があります
- 指定のフォルダIDが無い場合はエラーとなります
- ファイル名が競合(コンフリクト)する場合は同名で複数保存されます
* https://drive.google.com/drive/folders/0BexampleEXAMPLEexampledvamc - 20171127版は「チームドライブ」対応版となります
ワークフローサンプル
- 2016-10-24 (ファイル承認フロー): 第506話:社外パートナとも安全なファイル共有!