コンバータ: Email文字列 to Quser

コンバータ: Email文字列 to Quser

Email文字列(文字列データ)をユーザ型データに変換します。当該アドレスが、ワークフロー基盤のユーザアドレスとして登録されていなかった場合、エラー終了します(ユーザ型データ項目の値は更新されません)。なお、複数行文字列やカンマ区切文字列で複数のアドレスが列挙されている場合、先頭から順次判定し、一致するユーザが発見され次第、正常終了します。

LINE Notifyでメッセージ投稿

LINE Notifyを通してLINEグループにメッセージを投稿します。事前にパーソナルアクセストークンを取得してください。送信先はトークンを取得するユーザー本人、またはその人の参加しているグループの中からトークン取得時に選択します。

OpenAI: Images, 指定エリアの編集

OpenAI: Images, 指定エリアの編集

画像内の「透過エリア」を、指示文(PROMPT)にもとづいて補完します。デフォルトでは 1024×1024 の画像が生成されます。編集されるエリアを別ファイル(透過エリアを含む同サイズ画像)で指定することも可能です。なお元画像は4MB未満の正方形画像でなければなりません。また、一度に作成できる数は最大で10です。

OpenAI: Images, バリエーションの創作

OpenAI: Images, バリエーションの創作

元画像のバリエーション(類似画像・変形画像)を作成します。デフォルトでは 1024×1024 の画像が生成されます。256×256 または 512×512 も作成可能です。元画像は4MB未満の正方形画像でなければなりません。また、一度に作成できる数は最大で10です。

OpenAI: Images, 生成

OpenAI: Images, 生成

指示文(PROMPT)に対する画像を生成します。デフォルトでは 1024×1024 画像が自動生成されますが、256×256 もしくは 512×512 への変更も可能です。なお、PROMPT は1000文字以内で定義する必要があります。

OpenAI: Chat, パラメータ付き対話

OpenAI: Chat, パラメータ付き対話

OpenAI API (ChatGPT) と通信します。デフォルト MODEL は “gpt-4” (変更可能)です。会話履歴をふまえた再質問や高度なパラメータの付与など、ほぼ全ての Chat 機能をサポートします。具体的には、サンプリング温度、上位%サンプリング、再出現禁止度、頻出禁止度、Logitバイアスなどが設定可能です。

OpenAI: Chat, 開始

OpenAI API (ChatGPT) との会話を開始します。使用される MODEL はデフォルトで “gpt-4” です(変更可能)。指示文(PROMPT)に対する応答文(COMPLETION)を自動的に取得します。

OpenAI: Audio, WebVTT形式で文字起こし

OpenAI: Audio, WebVTT形式で文字起こし

音源ファイルから字幕ファイル WebVTT を自動生成します。OpenAI API の “whisper-1” エンジン等によって、オーディオファイルや動画ファイルに収録されている音声がテキストデータに変換されます。AIエンジンModelの変更も可能です。略語や専門用語を概要文(PROMPT)としてセットしておけば、より高精度な文字起こしが実現されます。

OpenAI: Audio, 英文へ翻訳

OpenAI: Audio, 英文へ翻訳

音声データから英文テキストに翻訳します。日本語等の音声が収録されている音源ファイルや動画ファイルから英文テキストデータが生成されます。OpenAI API の “whisper-1” モデルにより生成されます。概要文(PRMOPT)として、あらかじめ略称や専門用語をセットしておけば、より高精度な変換が実現できます。

OpenAI: Audio, 文字起こし

OpenAI: Audio, 文字起こし

音声ファイルから文字を起こします。OpenAI API の “whisper-1” モデルによって、音声データがテキストデータに変換されます。略称や専門用語を概要文(PRMOPT)としてセットすれば、より高精度な文字起こしが実現できます。

OpenAI: Chat, パラメータ付き対話

OpenAI: Chat, パラメータ付き対話

OpenAI API (ChatGPT) とコミュニケーションします。会話履歴をふまえた再質問や高度なパラメータを付けた指示(PROMPT)が可能です。サンプリング温度、上位%サンプリング、再出現禁止度、頻出禁止度、Logitバイアスなどを設定できます。使用されるモデルIDは “gpt-3.5-turbo” です。

OpenAI: Chat, 開始

OpenAI: Chat, 開始

OpenAI API (ChatGPT) との会話を開始します。使用されるモデルIDは “gpt-3.5-turbo” です。指示質問文(PROMPT)に対する応答(COMPLETION)が自動取得されます。

単一行CSV文字列, セルデータの抽出

指定IDのセル値を抽出します。IDはゼロから始まります。抽出したセル文字列は、文字列型のデータ項目に格納できます。数値型、日付型、日時型、単一選択型、ユーザ型、組織型の各データ項目に型変換して格納することも可能です。

コンバータ: ファイル to Base64文字列

ファイル型データをBase64エンコードして文字型データに変換します。ファイル型データのファイルが複数ある場合、ファイルサイズが10MBを超える場合は変換されません。

ファイル, 複製

ファイル, 複製

ファイル型データを複製します。ファイル型データ項目A1に格納されているファイルデータ(Original Files)が全て、ファイル型データ項目B1にコピー(Clone Files)されます。ファイル名や Content-Type を変更することも可能です。A1とB1に同じデータ項目を指定すれば、上書き保存となります。

複数行文字列, Keywords フィルタ

複数行文字列, Keywords フィルタ

複数行テキストをマッチ行だけに絞り込みます。マッチ条件には「と等しい」「を含む」「で始まる」「で終わる」のいずれかが指定できます。大文字小文字を区別しないフィルタも指定可能です。別途、除外された行(フィルタ除去行)を格納することも可能です。