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Questetra Form JavaScript API を利用すると、処理フォーム画面で入力フィールドの値の取得/代入や、イベントハンドラの登録/削除ができるようになります。
あるお客様より Microsoft Forms への入力から業務開始したい との相談をいただきました。Microsoft Power Automate 経由で業務開始する方法を説明します。
サンプル 業務アプリ
自動処理工程
任意テキストをオープンチャットに投稿します(OpenChat: Questetraワークフロー基盤の社内ソーシャル)。”#p123″ のような案件ハッシュタグ(トピック)が自動付与されるため、投稿文は当該案件の関与者タイムラインに表示されます。なお、「オープンチャットへの投稿文はワークフロー基盤内の全ユーザが検索閲覧できる」という仕様に注意が必要です。
直近30分の発生イベントについて任意指標(メトリック)でTSVレポートを作成します(Googleアナリティクス4プロパティ専用)。1つの Realtime ディメンションと1つの Realtime 指標を任意に指定できます。抽出フィルターも設定可能です(Realtime ディメンション値の完全一致)。
任意の指標(メトリック)でTSVレポートを作成します(Googleアナリティクス4プロパティ専用)。1つのディメンションと1つの指標を任意に指定できます。抽出フィルターも設定可能です(ディメンション値の完全一致)。
指定範囲の行を全て削除します。存続行は全て上方向にシフトされます。開始行と終了行はゼロ始まりのインデックス値で指定します。なお「開始インデックス:0、終了インデックス:1」と指定した場合、先頭の1行だけが削除されます。(終了インデックスは排他的)
指定期間におけるページ人気度をランキング形式でレポートします。ページごとの、表示回数、セッション数、Engagedセッション数、Activeユーザ数がTSV形式で確認できます。抽出ディメンションの指定(完全一致リスト)も可能です。