

スクリプトタスク のロギングの機能について、紹介します。
スクリプトタスクは、ワークフローエンジンに何らかの自動処理を行わせることのできる工程です。エンジニア向けの機能で、ECMA スクリプトによって、自動処理の内容を記述することができます。
スクリプトタスクのデバッグを楽にする目的で、ロギングの機能を用意しています。
ログ出力の方法は、engine.log() を使用します。メソッドの引数に指定された文字列が、そのままログとして出力されます。
メソッド毎に改行が入りますし、文字列内の改行もそのまま維持されて、ログ出力されます。
engine.log("status:" + status);
engine.log("response:");
engine.log(resText);
出力されたログは、ケース詳細(管理者モード)で確認できるようになっています。
以下は出力されたログのサンプルです。

この方法は、スクリプトタスクを処理失敗させることができない、処理失敗するとデータ項目にログが保存されない、という弱点がありました。
ロギングの機能は、スクリプトタスクの成功/失敗のいずれでも、ログが保存されるメリットがあります。本来、失敗と記録されるべき工程を、成功させる必要がなくなります。
今後、スクリプトタスクのデバッグには、ロギングの機能を使ってもらえればと思います。

