
タブ区切りフォーマットデータ(TSV)各行データで指定した開始イベントを開始し、通信ログを格納します。
入力データ
- E’: Eで選択したデータ項目に格納されている TSV テキスト
サービス出力
- TSVデータE’の各行データで、ABCDで指定された開始イベントをキックします
- 通信ログが X で選択したデータ項目に格納されます
注意事項
- TSVテキストは、Excel 等の当該セルをコピー&ペーストすることで入力できます
- TSVテキストの最大行数(=一括して開始されるプロセスの数)は10に制限されています
- TSVの性質から、改行コードのある文字列型データやチェックボックスタイプの選択肢型データは代入できません
- 数値型データは桁区切り文字を排除、選択肢型データはIDで指定、ユーザ型はメールアドレスで指定、組織型は組織名で指定
- あらかじめ接続先のデータ項目設定で[フィールド名](例 “q_foo”)を設定しておく必要があります
ワークフローサンプル
- 2017-01-10 第517話:ワークフローを大量に起動する方法