
Customer ID、チャージ額、通貨コードなどから、課金記録としての Charge ID、クレジットカードの下4桁、登録処理のステータス、通信ログをそれぞれデータ項目に格納します
入力データ
- B’: Bで選択したデータ項目に格納されているDescription情報
- C’: Cで選択したデータ項目に格納されているCustomerID情報
- D’: Dで選択したデータ項目に格納されているチャージ金額情報
- E’: Eで選択したデータ項目に格納されている通貨コード情報
サービス出力
- プロパティ B’C’D’E’ のカードチャージが Stripe に登録されます
- 課金記録としての Charge ID が F で選択したデータ項目に格納されます
- 利用されたクレジットカードの下4桁が G で選択したデータ項目に格納されます
- 登録処理のステータスが W で選択したデータ項目に格納されます (エラー処理のハンドリングに利用します)
- 通信ログが X で選択したデータ項目に格納されます
注意事項
- 事前に Stripe Dashboard にて Secret Key を取得しておく必要があります
- 対応カードや対応通貨は国によって異なります
Stripe API 課金額(D’)は最小通貨単位(正の整数)にて指定します($1234.56 usd は「123456」、1,000円は「1000」) - もし「1,234.56」と入力されている場合、Addon によって「.」が取り除かれ「123456」として Stripe API に送信されます
ワークフローサンプル
- 2016-10-17 第505話:個人レッスンだって「クレジットで決済」の時代