
カード情報をトークン化した ID を利用して顧客を Stripe に登録します。課金に利用する Customer ID、クレジットカードの下4桁、登録処理のステータス、通信ログがデータ項目に格納されます
入力データ
- B’: Bで選択したデータ項目に格納されている Token ID
- C’: Cで選択したデータ項目に格納されているEmail情報
- D’: Dで選択したデータ項目に格納されている顧客情報
サービス出力
- トークン化されたカード情報 B’ の顧客として C’ D’ をもつ顧客が Stripe に登録されます
- 課金に利用される Customer ID が E で選択したデータ項目に格納されます
- 登録されたクレジットカードの下4桁が F で選択したデータ項目に格納されます
- 登録処理のステータスが W で選択したデータ項目に格納されます
- 通信ログが X で選択したデータ項目に格納されます
注意事項
- 事前に Stripe Dashboard にて Secret Key を取得しておく必要があります
- 対応カードや対応通貨は国によって異なります
ワークフローサンプル
- 2017-09-25 (Stripe課金のためのカード情報受付): 第554話:Web受付、だけどカード情報は非保持(1)