コンバータ(テーブル型データ to Excel-CSV ファイル)
テーブル型データ項目の値を、Excel 対応の CSV としてファイル型データ項目に格納します。ファイルは追加され、既存のファイルには影響を与えません。
テーブル型データ項目の値を、Excel 対応の CSV としてファイル型データ項目に格納します。ファイルは追加され、既存のファイルには影響を与えません。
単一行TSVデータでGoogleシートを更新します。TSVの先頭値と完全一致するAセルを探索し、最初に合致した行について上書きします。それぞれ値は、手入力した際と同様に自動解析されます。もし合致する行が無い場合は、末尾追記されます。
複数行文字列から先頭行を取り除きます。文字列はオリジナルに比べて1行少なくなります。ループフロー内や再帰反復ワークフロー内に配置すると、データリスト(複数行文字列)の逐次処理が実現できます。
指定IDのセル値を抽出します。IDはゼロから始まります。抽出したセル文字列は、文字列型のデータ項目に格納できます。数値型、日付型、日時型、単一選択型、ユーザ型、組織型の各データ項目に型変換して格納することも可能です。
最終行にTSVデータを追加します。必要であれば、新しい行が挿入されます。TSVの指定列だけが追記されます。なお、列IDを指定する際に”d”を付記すれば日時データとして、”n”を付記すれば数値データとして追記されます。列指定の例: “0,2d,5n”。
TSV文字列を参照して、マスターファイルを生成します。TSVデータ内の指定カラム列データが Master IDs として、それ以外が Master Labels として、セットされた選択肢マスタ(OptionsXML)が生成されます。下流工程に[サービスタスク(選択肢マスタ更新)] を配置すれば、更新業務を自動化できます。
マスター情報を案件データとして取り込みます。ワークフロー基盤内で共有されているIDとLabelがTSV(Tab-Separated Values)連結され、複数行文字列型データに格納されます。
MoneyForwardクラウド会計用の仕訳伝票(TSV or Excel)を生成します。一括して売上計上される請求書だけでなく各月に按分計上される請求書にも対応しています。なお、売上計上日が「予定入金日」より未来になる売上伝票の勘定科目は “売掛金売上” ではなく “前受金売上” と判断されます。また、請求金額を按分した際の剰余(端数)は初月売上レコードに加算されます。
テーブル型データをTSV文字列に変換します。テーブル型データ項目内の全てのセルの文字列値がTSV文字列Bに上書きコピーされます。入力のないセルは空文字列とみなされます。
TSV文字列をテーブル型データに変換します。TSV文字列内の全てのセルの文字列値がテーブル型データ項目Bに上書きコピーされます。テーブルのカラム設計に不整合がある場合、エラーとなる場合があります。
TSVの指定行データを用いてHTTP開始イベントをキックします。複数行TSVデータによる一括起動を想定する場合、ループ構造内に配置します。行IDはゼロから始まります。
TSV文字列AとTSV文字列Bの数値セル同士を比較し、AからBへの数値変化量をリストアップします。Aのキー列にマッチする文字列が存在しない場合、リストアップ対象になりません。Aのキー列で複数マッチする場合、より上にあるキー行の数値と比較されます。
TSV文字列Aの特定列とBの特定列を比較し、Aに対してセル合致しないBの行を抽出します。AとBが完全に一致する場合は、空文字列が返されます。全面的に異なる場合は、Bの全行が返されます。
TSV文字列Aの特定列とBの特定列を比較し、Aに対してセル合致するBの行を抽出します。AとBが完全に一致する場合は、Bの全行が返されます。全面的に異なる場合は、空文字列が返されます。
任意の検索テキストでTSV文字列の行除去を行います(除外フィルタ)。すなわち指定カラムに検索テキストが含まれない行のみが出力されます。複数テキストによる OR 検索をしたい場合は “USA,U.S.,United States” のようにカンマ区切りで指定します。
数値範囲を使ってTSV文字列をフィルタリングします。指定の数値カラムが数値範囲に含まれる行のみ出力されます。複数の範囲を OR 指定したい場合は “-100<36.4,37.5<100" のようにカンマ区切りで指定します。
日付範囲を使ってTSV文字列をフィルタリングします。指定の日付カラムが日付範囲に含まれる行のみ出力されます。複数の範囲を OR 指定したい場合は “2020-01-01<2020-01-07,2020-01-21<2020-01-27" のようにカンマ区切りで指定します。
日時範囲を使ってTSV文字列をフィルタリングします。指定の日時カラムが日時範囲に含まれる行のみ出力されます。複数の範囲を OR 指定したい場合は “2020-01-01 00:00<2020-01-07 23:59,2020-01-21 00:00<2020-01-27 23:59" のようにカンマ区切りで指定します。
TSVデータの数値フィールドについて、クロス集計表(ピボットテーブル)を作成します。たとえば受注履歴(TSV)の “金額” について “担当者” と “製品” の2軸で集計します。なお、X軸集約およびY軸集約で使用されるフィールドの指定には、TSVフィールドIDで設定します。
指定カラムの数値順でTSVテキストを行ソートします。各カラム値が「123円」「1,234円」「12円」だった場合は、「12円を含む行」「123円を含む行」「1,234円を含む行」の順に並べ替えられます。
指定カラムの文字コード順でTSVテキストを行ソートします。各行のカラム値が「Jan」「Feb」「March」だった場合は、「Febを含む行」「Janを含む行」「Marchを含む行」の順に並べ替えられます。