Box: フォルダに電子すかし適用
この工程は、Box の指定フォルダ内の全ファイルに電子すかしを適用します。
この工程は、ファイルをダウンロードし、ファイル型データに追加します。指定したURLへGETリクエストが投げられ、そのレスポンスがファイルとして保存されます。
OneDrive 上のファイル / フォルダを削除します。一度に複数の削除が可能です。複数削除する場合、データ項目では1行につき1つずつ URL を書くようにしてください。
台紙となるPDFフォームに業務データを挿し込み、新しい PDF を自動的に生成します。台紙PDFの準備には Adobe Acrobat 等が必要となりますが、レイアウトにこだわらないのであれば、設定画面からフィールドを選択して、台紙PDFをダウンロードすることも可能です。
人が担当する作業工程です。データ項目の編集許可設定に応じて、入力フォームが自動的に生成されます。担当者がフォーム入力し、処理を完了すると、トークンは先に進みます。分岐を設定し、処理完了時に担当者が選択できるように設定したり、締め切りを設定したりすることができます。
同一の役割を担うチームが担当するタスクをグルーピングします。チームスイムレーン内のタスクは、原則、処理担当者のうち誰か1人が処理を完了すると、トークンが先に進みます。処理担当チームは、組織やロールの情報、他のスイムレーンの処理担当者との関係などを利用して設定します。
指定した HTTP メソッドで Webhook(HTTP リクエスト)を待ち受ける URL を発行します。Webhook を受信すると、新規プロセスが自動開始されます。受信したリクエストボディを文字型データ項目に保存することができます。また、業務データを挿し込んだ HTTP レスポンスを返すことができます。
同一の役割のユーザが担当するタスクをグルーピングします。スイムレーン内のタスクは、原則、1人のユーザが処理します。処理担当者は、組織やロールの情報、他のスイムレーンの処理担当者との関係などを利用して設定します。
ワークフロー基盤にアカウントを持たない社外の人が、ワークフロー途中でデータを更新することができます。トークンが受信タスク (フォーム) に到達すると、Webフォーム(のURL)を発行し、フォームへの入力を待ち受けます。Webフォームに入力があるとトークンを先に進めます。フォーム URLは、メールなどで社外の対象者に通知します。
トークンを滞留させ、特定の URL で Webhook(HTTP リクエスト)を待ち受けます。指定 HTTP メソッドの Webhook を受け取ると、トークンを先に進めます。受信したリクエストボディを文字型データ項目に保存することができます。また、業務データを挿し込んだ HTTP レスポンスを返すことができます。
サーバサイドで ECMA スクリプト(プログラム)を実行し、業務データを自動的に更新します。[データ更新]より複雑な処理が可能で、条件分岐や繰り返し処理、外部とのHTTP通信やメール送信などを行うこともできます。
ファイル型データ項目で指定されたファイルを Google ドライブの指定フォルダにアップロードします。レスポンスとして、ファイル ID、表示用 URL、ダウンロード用 URL を取得し、文字型データ項目に格納することができます。
入力を待ち受ける Web フォーム(のURL)を発行します。Web フォームへの入力を受け付けると、新規プロセスが自動開始されます。HTML タグ “iframe” を利用して、任意の Web サイトに Web フォームを埋め込むこともできます。
メールを待ち受けるメールアドレスを発行します。メールを受信すると、新規プロセスが自動開始されます。受信したメールのメールアドレスや件名・本文・添付ファイルを業務データとして格納することができます。