リリース概要
リリース日
- SaaS Edition : 2016年6月27日 (月)
- Download Edition : なし
注意すべき変更点
- ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定を記載しておりますので、ご確認下さい。
Version 11.0.1 の詳細
◆ 一般従業員
ワークフロー
- 次の不具合を修正
- プロセス詳細の印刷用ページにて、表示通りに印刷されない
- スマホ向けタスク処理画面にて、数値型データが桁区切り文字に対応していない
オープンチャット/ダッシュボード/アカウント設定
- なし
◆ 管理職 (ワークフロー管理者)
- なし
◆ ワークフロー設計者
- [メッセージ開始イベント(メール)]にて、メール受信から新規プロセス開始の処理を改良
- [メッセージ開始イベント(メール)]にて、一部正常に処理できていなかったメールを処理できるように対応
◆ システム管理者
- なし
◆ システムエンジニア
- なし
◆ アプリケーション全般・システム基盤・利用環境
- なし
仕様などの変更予定
将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。
Version.11.1 予定
- [メッセージ受信中間イベント (HTTP)]と「タスク処理の API (/API/PE/Workitem/Form/save)」にて、選択型(チェックボックス)データ項目 / ファイル型データ項目に関連する動作の仕様を変更します
- 編集許可設定が「編集可」で、対応するパラメータが送られなかった場合、選択型(チェックボックス) / ファイル型の値がそのまま現状維持されるように変更します
- 現在の仕様では、値がクリアされる動作となります
- 他のデータ型では、パラメータを送らない場合、値を現状維持する動きになっておりますので、仕様を統一します
- 「パラメータを送らない場合は、値を現状維持」「パラメータの値を空文字列にして送った場合は、値をクリア」する方向で統一します
- [メッセージ送信中間イベント (HTTP)]にて、「件名」の値が空の場合、送信パラメータに含まれないように仕様を変更します
- 他のプロセスデータ項目の仕様と統一します
Version.11.2 予定
- [メッセージ送信中間イベント(HTTP)]にて、「application/json」形式の HTTPリクエスト(POST / PUT / PATCH)を廃止します
- Version 10.4 にて、任意の Content-Type / Body 部を指定して、HTTPリクエスト(POST / PUT / PATCH)ができるように対応しましたので、設定の変更をお願いします。