リリース概要

リリース日

注意すべき変更点

  • Microsoft Edge のサポート対象が、EdgeHTML 版/Chromium 版から、Chromium 版の最新バージョンに一本化されます
  • [予告] ガイドパネル型など、データ項目の「説明」欄の設定チェックが強化され、利用できる HTML タグが制限されます(2020年10月予定)
  • [予告] 「スクリプトタスク」のスクリプトエンジンにて、「Rhino」が廃止されます(2021年7月予定)
  • [予告] Microsoft IE11 がサポート対象から除外されます(2022年1月予定)
    • Windows 8.1 の IE11 が、サポート対象から除外されます
    • Windows 10 の IE11 は、既にサポート対象外です
  • ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定が記載されておりますので、ご確認下さい。

Version 12.1.0 の詳細

◆ 全利用者向け機能の変更

ワークフロー

  • [マイタスク][引き受け待ち]の一覧表示を改良
    • 絞り込み検索や表示項目の変更、ページングに対応
    • 検索条件を保存してサイドメニューに表示できるように対応
    • アプリを指定して、データ項目を表示できるように対応
    • グルーピング機能を廃止
  • 次の不具合を修正
    • タスク検索にて、「処理担当者」「タスク状態:未処理 / 処理中」を指定して検索を行うと、未処理のチームタスクが検索結果に含まれない
    • タスク処理画面を開く処理とタスクの締め切り処理が同時に発生すると、トークンの状態が正常でなくなる場合がある

◆ ワークフロー設計者向け機能の変更

  • Basic / Advanced / Professional / Enterprise エディションに合わせて、利用できる BPMN アイコンや機能が変更されるように対応
    • 高度なレイアウト:Professional / Enterprise で利用可
      • Basic / Advanced のワークフロー基盤では、設定が残っていても、タスク処理画面は標準の画面となる
    • 自動処理タスク:契約エディションで利用できないアイテムは、処理失敗するように対応
    • イベント:契約エディションで利用できないアイテムは、実行されないように対応
    • ゲートウェイ:Basic では、トークンは分裂せず、いずれかひとつのフローのみに処理が進むように対応
    • ワークフロー図上に契約エディションで利用できないアイテムが配置されている場合、設定エラーとなるように対応
    • アドオン管理機能にて、契約エディションで利用できるアドオンのタブのみが表示されるように対応
  • 次の不具合を修正
    • 処理担当者設定を追加する画面で、ユーザ指定の項目を追加した後、再度、追加ボタンを押下すると、先に選択したユーザが選択された状態となる

全てのエディション向け(Basic / Advanced / Professional / Enterprise)  

サービスタスク(データ設定)

  • テキストフィールドのカーソル位置に、EL 式の入力ヘルパを利用して式の参照を挿入すると、挿入された文字列の後ろにカーソルが移動するように対応

Advanced / Professional / Enterprise 向け  

タイマー開始イベント

  • 時刻設定のインタフェース(UI)を変更

Professional / Enterprise 向け  

メッセージ送信中間イベント(HTTP)

  • カスタム HTTP ヘッダにて、「Content-Range」を許可リストに追加
  • 次の不具合を修正
    • 送信パラメータのパラメータの値の選択肢に、「件名」が2つ、「ガイドパネル型データ項目」が表示される

スクリプトタスク

  • スクリプトエンジンにて、「Rhino」を廃止予定とする
    • 2021年7月に廃止予定
    • Ver. 12.1 では「廃止予定」のラベルを追加するのみ
    • Ver. 12.2 にて、指定されている場合に設定エラーとなるよう変更予定。設定エラーとなっても、既に稼働しているバージョンではそのまま動作する。
  • ファイル型データ項目に添付されているファイルをバイト配列で取り扱えるように対応
    • fileRepository.readFile(QfileView, int, function):ファイルを指定したサイズ(int)ずつ、バイト配列として取得
    • httpClient.begin().body(ByteArrayWrapper, String):HTTP リクエストのボディ部にバイト配列を指定
  • XML 文字列を解析できるように対応(Nashorn)
    • XPath 式で XML から値を取り出すことができる
  • HTTP レスポンスのヘッダ情報を取得できるように対応
    • response.getHeaderNames() / response.getHeaderValues(String)
  • Base64 エンコード / デコードができるように対応
    • base64.encodeToString(String) / base64.decodeFromString(String)
  • 次の不具合を修正
    • スクリプトエンジンに Rhino を利用している場合、ワークフロー基盤の起動後、初回の処理で複数のスクリプト処理が重なるとエラーとなる

サービスタスク(開始イベントに HTTP リクエスト)

  • 実行基盤を変更
  • 次の不具合を修正
    • 「サービスタスク(開始イベントに HTTP リクエスト)」が実行時エラーとなる場合がある
    • 接続先の「メッセージ開始イベント(HTTP)」で「件名」が「編集不可」でも、送信側のサービスタスクで設定項目として表示される

◆ システム管理者向け機能の変更

  • ライセンス情報ページにて、契約種別(エディション)と課金種別が表示されるように対応
  • Basic / Advanced / Professional / Enterprise エディションに合わせて、利用できる機能が変更されるように対応
    • Basic では、シングルサインオン / Google 連携が動作しないように対応
    • Basic / Advanced では、CORS が動作しないように対応
    • 契約エディションに応じて、ファイルリポジトリ容量の上限が変更するように対応
  • [システム権限][アプリ権限]の権限追加のインタフェースを変更(JavaScript ライブラリを変更)
  • 組織情報の[新規作成]や[編集]、[処理担当者の設定一括変更]にて、組織を指定するインタフェースを変更(JavaScript ライブラリを変更)

◆ システムエンジニア向け機能の変更

  • Basic / Advanced / Professional / Enterprise エディションに合わせて、利用できる API が変更されるように対応
    • GET(データ参照系) API:全てのエディションで利用可能
    • POST(データ更新系) API:Professional / Enterprise エディションで利用可能
      • ただし、次の API は全てのエディションで利用可能
        • /API/Admin/ItemCache/delete
        • /API/OR/Workitem/Star/add
        • /API/OR/Workitem/Star/remove

◆ 外部ツール等の機能および非機能面での変更

  • Microsoft Edge のサポート対象を、Chromium 版最新バージョンに一本化
    • EdgeHTML 版もサポート対象としていたが、Ver. 12.1 にてサポート対象から除外されます
  • [予告] Windows 8.1 の IE11 を、サポート対象から除外(2022年1月予定)
    • Windows 10 の IE11 は、既にサポート対象外です


仕様などの変更予定

将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。

2020年10月対応予定

2021年1月対応予定

  • 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、プロセスデータ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更されます
    • 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
    • 仕様変更後は、 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります

2021年7月対応予定

  • 「スクリプトタスク」「サービスタスク(Add-on)」のスクリプトエンジンにて、「Rhino」が廃止されます
  • Rhino 廃止に伴い、次の形式のデータ参照/更新方法が廃止されます
    • 参照:data.get(“1”)、更新:retVal.put(“1”, “hogehoge”)
    • engine.findDataByNumber(1)、engine.setDataByNumber(1, “hogehoge”) など、新しい形式(Ver. 11.4 以降)への変更をお願いします(M230)

2022年1月対応予定

  • Microsoft IE11 がサポート対象から除外されます
    • Windows 8.1 の IE11 が、サポート対象から除外されます
    • Windows 10 の IE11 は、既にサポート対象外です

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