
チームスイムレーン
同一の役割を担うチームが担当するタスクをグルーピングします。チームスイムレーン内のタスクは、原則、処理担当者のうち誰か1人が処理を完了すると、トークンが先に進みます。処理担当チームは、組織やロールの情報、他のスイムレーンの処理担当者との関係などを利用して設定します。
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Notes
- 担当者全員がタスクの処理を完了するまで、トークンが先に進まないように設定することも可能です
- 処理担当者を定義するルールを、複数指定することができます
- 他のスイムレーン上の工程を担当したユーザを、処理担当者から除外することができます
- 処理担当者(候補)の対象となるユーザ数は最大1000です
- 処理担当者(候補)が計算された結果、対象ユーザが上限を超えるとタスクは誰にもオファー/割り当てされずにエラータスクになります
- [チームスイムレーン]に先頭タスクが配置されている場合、プロセスを[新規開始]しようとしてもエラーとなります