メッセージ送信中間イベント(HTTP)

メッセージ送信中間イベント(HTTP)

アクセスURLで指定した先に HTTP リクエストを送信します。受信したレスポンスをデータ項目に保存することもできます。

Configs:共通設定
  • 工程名
  • メモ
Configs: 通信設定
  • アクセスURL *#{EL}
    • 参照を挿入する…
      • 件名
      • プロセス開始ユーザ
      • プロセス開始組織
      • プロセスID
      • プロセス開始日時
      • プロセス連番
      • アプリID
      • アプリ名
      • (データ項目)
      • システム変数:Application Root
  • HTTP Method
    • GET
    • POST (application/x-www-form-urlencoded)
    • POST (multipart/form-data)
    • POST (リクエストボディを指定)
      • リクエストボディとして送信するデータ項目(文字型複数行/ ファイル) *
        • (データ項目)
          • リクエストボディの Content-Type *
    • PUT (リクエストボディを指定)
      • リクエストボディとして送信するデータ項目(文字型複数行/ ファイル) *
        • (データ項目)
          • リクエストボディの Content-Type *
    • PATCH (リクエストボディを指定)
      • リクエストボディとして送信するデータ項目(文字型複数行/ ファイル) *
        • (データ項目)
          • リクエストボディの Content-Type *
    • DELETE
  • レスポンスを保存するデータ項目(文字型複数行/ ファイル)
    • 保存しない
    • (データ項目)
      • (ファイル型を選択した場合)保存する際のファイル名 *#{EL}
        • 参照を挿入する…
          • 件名
          • プロセス開始ユーザ
          • プロセス開始組織
          • プロセスID
          • プロセス開始日時
          • プロセス連番
          • アプリID
          • アプリ名
          • (データ項目)
          • システム変数:Application Root
  • エラー内容を保存するデータ項目(文字複数行)
    • 保存しない
    • (データ項目)
Configs: ヘッダ
  • Authorization ヘッダ *
    • 使用しない
    • 使用する
      • 使用する認証設定 *
      • [設定はこちらから]
  • ヘッダ
    • (移動)
    • (編集)
      • ヘッダ名
      • ヘッダの値
    • (削除)
    • (指定されたヘッダ名)
    • (指定されたヘッダの値)
Configs: 送信パラメータ
  • 送信パラメータ
    • (移動)
    • (編集)
      • パラメータ名
      • パラメータの値
        • 固定値
        • プロセスID
        • 件名
        • (データ項目)
    • (削除)
    • (指定されたパラメータ名)
    • (指定されたパラメータの値)

Capture

Notes

  • 「アクセス URL」内に業務データを埋め込むことも可能です
  • 「アクセス URL」や「送信パラメータ」の値に『変数』を指定することも可能です
  • 接続先(リクエスト送信先)が「メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)」の場合、「メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)に接続する場合」をクリックすることでURLやパラメータなどの情報を参照できます
    • 同一サーバ内のイベントに接続する場合
    • 外部サーバのイベントに接続する場合
  • 「エラー内容を保存するデータ項目」は、正常に処理完了した際は、空となります
  • 送信パラメータには以下の上限があります
    • パラメータ名:100文字
    • 固定値:1000文字
    • リクエストボディを直接指定した際の Content-Type:200文字
    • レスポンス保存時のファイル名:200文字
  • 同一ワークフロー基盤にあるアプリの[メッセージ開始イベント(HTTP)]への接続には[サービスタスク(子プロセス開始)]の利用が便利です
  • デバッグプロセスや[この工程のみデバッグ]では送信リクエストに “Questetra-Debug: true” ヘッダが付加されます
    • 送信先が[メッセージ開始イベント(HTTP)]であれば、デバッグプロセスとして開始されます
    • プロパティの[ヘッダ]タブにて明示的に Questetra-Debug ヘッダを指定できます
      • デフォルトとして付加されている Questetra-Debug: true より優先されます
        • デバッグ実行時に値を false として送信:子プロセスは通常プロセスとして開始される
        • 通常プロセス時に値を true として送信:子プロセスはデバッグプロセスとして開始される

See also

「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: メッセージ送信中間イベント(HTTP) – Questetra Support

  2. ピンバック: 画像からの自動文字起こしを業務フローに組み込む(Google Cloud Vision API 連携) – Questetra Support

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