
メッセージ送信中間イベント(HTTP)
アクセスURLで指定した先に HTTP リクエストを送信します。受信したレスポンスをデータ項目に保存することもできます。
Capture



Notes
- 「アクセス URL」内に業務データを埋め込むことも可能です
- 「アクセス URL」や「送信パラメータ」の値に『変数』を指定することも可能です
- 接続先(リクエスト送信先)が「メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)」の場合、「メッセージ開始/受信中間イベント(HTTP)に接続する場合」をクリックすることでURLやパラメータなどの情報を参照できます
- 同一サーバ内のイベントに接続する場合
- 外部サーバのイベントに接続する場合
- 「エラー内容を保存するデータ項目」は、正常に処理完了した際は、空となります
- 送信パラメータには以下の上限があります
- パラメータ名:100文字
- 固定値:1000文字
- リクエストボディを直接指定した際の Content-Type:200文字
- レスポンス保存時のファイル名:200文字
- 同一ワークフロー基盤にあるアプリの[メッセージ開始イベント(HTTP)]への接続には[サービスタスク(子プロセス開始)]の利用が便利です
- デバッグプロセスや[この工程のみデバッグ]では送信リクエストに “Questetra-Debug: true” ヘッダが付加されます
- 送信先が[メッセージ開始イベント(HTTP)]であれば、デバッグプロセスとして開始されます
- プロパティの[ヘッダ]タブにて明示的に Questetra-Debug ヘッダを指定できます
- デフォルトとして付加されている Questetra-Debug: true より優先されます
- デバッグ実行時に値を false として送信:子プロセスは通常プロセスとして開始される
- 通常プロセス時に値を true として送信:子プロセスはデバッグプロセスとして開始される
- デフォルトとして付加されている Questetra-Debug: true より優先されます
ピンバック: メッセージ送信中間イベント(HTTP) – Questetra Support
ピンバック: 画像からの自動文字起こしを業務フローに組み込む(Google Cloud Vision API 連携) – Questetra Support