リリース概要
リリース日
- SaaS Edition : 2017年3月13日 (月)
- Download Edition : なし
注意すべき変更点
- 「タスク処理履歴を検索する」API にて、廃止予定の option パラメータを廃止します
- [プロセスモデル]という名称を[アプリ]に変更します。関連する用語も合わせて変更します。
- ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定を記載しておりますので、ご確認下さい。
Version 11.3 の詳細
◆ 一般従業員向け機能の変更
ワークフロー
- スマートフォン向け[マイタスク][引き受け待ち]画面にて、一覧表示を改良
- 利用環境に合わせたレスポンシブなインタフェースとなるよう対応
- 次の不具合を修正
- スマートフォン向け[オープンチャット]やタスク処理画面の組織型/ユーザ型で、html エスケープされていない
- システム内通知機能にて、タスク依頼の通知で、他のユーザが引き受けた後にプロセス詳細画面を表示しても通知が既読にならない
タスク処理/プロセス詳細
- プロセス詳細画面にて、「処理中の工程」を表示するなど、スマホ向け画面との共通化に向けて対応
- スマートフォン向けタスク処理/プロセス詳細画面を変更
- PC向け画面をベースにしたデザインに変更し、利用環境に合わせたレスポンシブなインタフェースとなるよう対応
- テーブル型データ項目の表示や、数値型の演算(画面上)に対応
- PC向けタスク処理画面では、処理完了時の確認ダイアログが、ブラウザ標準のものに変更
- ファイル型データ項目にて、4段組設定でもサムネイル画像が表示されるように対応
- 選択型データ項目(ラジオボタン/チェックボックス)にて、選択肢の表示で縦方向へ行数制限する配置方法を廃止
- 次の不具合を修正
- テーブル型データ項目の数値タイプにて、小数点入力時に Javascript エラーが出る
- プロセス詳細の印刷用画面、概要部分の表示が想定幅より大きくなっている
検索
- タスク検索の表示項目にて、プロセスの「状態」を「プロセス状態」に変更
- 検索処理高速化のための対応
- 次の不具合を修正
- 既存の「検索条件」を実行後、新しい「検索条件」としてコピーして保存できない
- プロセス検索でプロセスモデルを指定する際、対象のプロセスモデルを絞り込めない場合がある
- タスク検索にて、対象のプロセスモデルを指定し、検索条件がスターだけの場合、検索でエラーとなる
- 集計グラフにて、集計の単位でプロセスデータ項目を選択した際、データ型判定を誤り、不正な集計条件が生成される場合がある
オープンチャット/ダッシュボード/アカウント設定
- [アカウント設定]に「Questetra My Tasks」(Google Chrome 拡張機能) へのリンクを追加
- [アカウント設定]にて、ページサイズの初期値を設定できるように対応
- グラフが表示されている画面/スマホ向け画面は対象外
- 次の不具合を修正
- 言語設定を「英語」にした際、一部の表記が「スペイン語」になっている
◆ 管理職 (ワークフロー管理者)向け機能の変更
- 検索条件/集計グラフの保存時に、[プロセスモデル管理権限]を持っているユーザのみが共有オプションを指定できるように対応
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
- [プロセスモデル]を[アプリ]に名称変更
- プロセスモデル -> アプリ/アプリケーション [Process Model -> App / Application]
- プロセスデータ -> データ [Process Data -> Data]
- プロセスデータ定義番号 -> データ項目番号 [Process Data Definition Number -> Data Item Number]
- プロセスアーカイブ -> アーカイブ / (アプリアーカイブ) [Process Archive -> Archive / (App Archive)]
- プロセスモデルファイル -> アドオン [Process Model File -> Add-on]
アーカイブ
- 通知メールに「データの値を含めない」オプションを、「アーカイブのインポート/エクスポート」「複製して新規作成」の対象にする
- 検索条件/集計グラフを、「アーカイブのインポート/エクスポート」「複製して新規作成」の対象にする
- 共有されている検索条件/集計グラフが対象
数値型データ項目
- 次の不具合を修正
- 数値型データ項目の初期値でデータベースの制約を超える値を入力でき、その状態でプロセス開始するとデータベースエラーが発生する
- 数値型データ項目の最大値設定の際、フォーマットに誤りがある場合、同じエラーメッセージが二つ表示される
処理担当者設定
- 「組織」で処理担当者を指定する際、「リーダまたはスタッフ」「リーダ」に加え、「スタッフ」のみを指定できるように対応
メッセージ開始イベント (フォーム)
- 「メッセージ開始イベント (フォーム)」をスマホから利用できるように対応
- 次の不具合を修正
- [IE9/11、Edge] 「メッセージ開始イベント (フォーム)」にて、ファイル型データ項目を4段組で表示している場合、ファイルを指定する参照ボタンが見えない
メッセージ送信中間イベント (HTTP)
- Basic 認証のユーザ名・パスワード、OAuth2.0 設定名について、プロセスモデル変数に対応
- 次の不具合を修正
- レスポンスをファイル型データ項目に保存する際、ファイル名の指定でプロセスモデル変数を利用できない
サービスタスク (Google ドライブ)
- 「Google Apps」の表記を「G Suite」に変更
スクリプトタスク/サービスタスク (Add-on)
- 「サービスタスク(Add-on)」の定義ファイルを、全アプリ間で共有できるように対応(10個まで)
- スクリプトにて、データ項目の定義内容を取得できるように対応
- 全データ項目の名称 / 定義番号 / データ型 / フィールド名
- テーブル型データ項目のカラムの名称 / 番号 / データ型
- スクリプトにて、システムのタイムゾーン情報を取得できるように対応
- 次の不具合に対応
◆ システム管理者向け機能の変更
- エラー通知メールの改良
- プロセスのエラー通知メールにて、適切な権限をもつユーザが存在しない場合、[システム管理権限]をもつユーザに通知される。その際、メール文面でその旨がわかるように対応。
- ユーザ一覧/組織一覧/ロール一覧にて、ページサイズを変更できるように対応
- システムログ/プロセスログにて、ページサイズを変更できるように対応
- 「選択肢マスタ(XML)」などの「アプリ共有アドオン(共有ファイル)」が、どのアプリ(プロセスモデル)で利用されているかがわかるように対応
◆ システムエンジニア向け機能の変更
- HTTP レスポンスのヘッダに、ユーザID (X-QuserID) を含めるように対応
- 「組織のリーダ設定を更新する(/API/UGA/Membership/update)」API の内部処理を見直して高速化
- 「タスク処理履歴を検索する」API にて、option パラメータを廃止
◆ 外部ツール等の機能および非機能面での変更
- Google Chrome 拡張機能『Questetra My Tasks』の変更
- 「オファータスク」を「引き受け待ち」に名称変更
- [Download Edition] 古いアプリケーションログファイルを自動的に gzip 圧縮するように対応
仕様などの変更予定
将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。
Version.11.4 予定
- CSRF 対策(セキュリティ強化)の一環として次の変更を行います
- プロセス開始のパーマリンク(/PE/ProcessModel/listView?processModelInfoId=XXX&nodeNumber=XXX)を廃止します
- 「タスク成果を送信する(/API/PE/Workitem/Form/save)」「新規プロセスを開始する(/API/PE/ProcessInstance/start)」API について、GET でのアクセスを禁止します
- 「メンバーシップ設定 API」にて、廃止予定の次の API を削除します
- /API/UGA/Membership/listByQgroup(組織に所属するメンバ一覧を取得する)
- /API/UGA/Membership/listByQuser(メンバが所属する組織一覧を取得する)
- それぞれ、Ver. 10.1 で追加されている「/API/User/Membership/listByQgroup」「/API/User/Membership/listByQuser」をご利用ください
- Version 11.2 にて削除予定でしたが、Version 11.4 に延期します
対応バージョン未定
- Internet Explorer 8 以前の IE では、Questetra は全く動作しなくなります
- Internet Explorer 8 以前のバージョンは、既にサポート対象外です。利用環境に記載のバージョンをご利用ください。
- Version 11.3 にて対応予定でしたが、延期します
- ソフト開発API への OAuth 1.0 でのアクセスを廃止します
- Version 11.1 にて、OAuth 2.0 に対応しましたので、OAuth 2.0 を利用して接続するよう、変更をお願いします。
- 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、プロセスデータ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更します
- 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
- 仕様変更後は、<view /> 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります
