
ヒューマンタスク
人が担当する作業工程です。データ項目の編集許可設定に応じて、入力フォームが自動的に生成されます。担当者がフォーム入力し、処理を完了すると、トークンは先に進みます。分岐を設定し、処理完了時に担当者が選択できるように設定したり、締め切りを設定したりすることができます。
編集の可否
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締め切り
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Notes
- 締め切りを設定することができます
- 締め切り到達時にトークンを先に進めることもできます
分岐
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Notes
- ひとつの行(遷移条件)の条件式には、データ項目に対する式(条件式)を複数含めることができます。この場合、すべての式を満たした場合のみ、遷移先にトークンが流れます。つまり、複数の式は AND 条件(「かつ」)で評価されます。
- 複数の行(遷移条件)で、同じ工程を遷移先に指定することができます。この場合、いずれかの条件を満たした場合に、遷移先にトークンが流れます。つまり、複数の遷移条件は OR 条件(「または」)で評価されます。
- 分岐条件の設定でSpring Expression Language(SpEL)を指定可能
- エンジニア向けの高度な機能
- 例: #q_string?.startsWith(‘[test]’)、#q_datetime < #now.addDays(-1)、など
自動処理/エラー処理
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Notes
- 処理担当者やタスク終了日時などをデータ項目に自動記録することが可能です
- 処理担当者を設定するルールに該当するユーザが存在しない場合、タスクはエラーになります
- エラーになったタスクを異常終了させ、トークンを先に進めることもできます
メール通知/アイコン
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Notes
- 処理担当者(候補者)にはメールで案件到着などを通知することができます
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