Overview
全アプリで共通利用できる3種類のアドオンを管理します。複数の業務で利用されるアドオンは、個々のアプリで登録するのではなく、ワークフロー基盤に登録すると更新などの運用がしやすくなります。
選択型データ項目で使用する選択肢マスタ

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Notes
- ワークフロー基盤上の各アプリに設置された選択型データ項目から参照される選択肢群を、XML形式のファイルとして登録します
- 一覧の各行に表示されているボタンアイコンにはそれぞれ以下の機能があります
- 展開:行を展開してファイルサイズ、SHA-256関数、および追加のメモを表示します
- 変更:新しいファイルをアップロードして、既存のファイルを置き換えます
- ダウンロード:データをローカルドライブに保存します
- このアドオンを参照しているアプリを確認する:このデータを参照またはリンクするサービスタスクやデータ項目を含むアプリのリストを表示します
- 確認:ファイルが保持するデータの一覧表を表示します
- 削除:このアドオンを削除します
- ファイルを削除する前に、そのファイルを参照しているアプリがないことを確認してください
- このセクションからファイルが削除されると、それを参照するアプリはデータにアクセスできなくなるため、正しく機能しなくなります。
- 「選択肢マスタ更新」を利用して選択肢XMLファイルを自動で更新/登録することもできます
See also
- R3190: 選択肢 XML 書式
- M319: 複数の業務プロセス定義から参照される選択肢XMLを登録する
- データ項目:選択型
- 選択肢マスタ更新
- Google スプレッドシートの顧客データを選択肢として使用する
- Google スプレッドシート: 選択肢データの一括取得
[PDF ファイル生成]で使用するPDFフォーム

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Notes
- ワークフロー基盤上の各アプリに設置されたPDF ファイル生成から参照される台紙PDF登録します
- ボタンアイコンは選択肢マスタにあるものに準じますが、「 確認」は使用できません
- このセクションからファイルが削除されると、それを参照するアプリはデータにアクセスできなくなるため、正しく機能しなくなります。
See also
サービスタスク定義ファイル

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Notes
- サービスタスク定義ファイル(アドオン)を登録することで、ワークフロー基盤上の各アプリにサービスタスクアイコンを設置することができるようになります
- 定義ファイルは[自動処理工程を追加する(アドオン)]ページからダウンロードできます
- プログラミングの知識があれば定義ファイルを自作することもできます
- ボタンアイコンは選択肢マスタにあるものに準じますが、「 確認」は使用できません
- 「サービスタスクの定義」セクションからファイルが削除された場合、そのサービスタスクはプロセスモデラーで利用できなくなり、トークンがその工程に到達するとすべて失敗になります