2025-04-16: チャット機能の新名称が[コラボチャット]になりました
2025-04-21: Ver. 17.0.0 の詳細に追記しました
2025-05-19: Ver. 17.0.1 の詳細を追加しました
2025-05-21: Ver. 17.0.1 へのアップデートは、2025年5月26日(月)から6月9日(月)に延期されました
2025-06-05: Ver. 17.0.1 の詳細に追記しました
2025-07-07: Ver. 17.0.2 の詳細を追加しました
2025-08-08: Ver. 17.0.3 の詳細を追加しました
概要
アップデート日
- 即時アップデートのワークフロー基盤
- Ver. 17.0.0:2025-04-21(JST)
- Ver. 17.0.1:
2025-05-26(JST)2025-06-09(JST) - Ver. 17.0.2:2025-07-14(JST)
- 計画的アップデート、トライアルのワークフロー基盤
- Ver. 17.0.0:アップデートは実施されません
- 2025-04-21(JST)に Ver. 16.2.2 にアップデートされます
- Ver. 17.0.1:
2025-05-26(JST)2025-06-09(JST) - Ver. 17.0.2:2025-07-14(JST)
- Ver. 17.0.3:2025-08-18(JST)
- Ver. 17.0.0:アップデートは実施されません
注意すべき変更点
- チャット機能が刷新されます(名称も[オープンチャット]から[コラボチャット]へと変更になります)
- 自動処理工程[AIエージェント]が追加されます
- メッセージ開始イベント(フォーム)にて、旧形式の URL が廃止されます
- [ユーザ一括登録]の CSV 入力にて、「リーダ」としての所属を指定する形式「!組織名」を廃止
- Questetra REST API にて次の API が廃止されます
- ページネーション機能を持たない、組織/ロールへの所属を検索する API
- 処理フォーム画面の情報を取得する API
- ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定が記載されておりますので、ご確認下さい
Version 17.0.0 の詳細
(★:2025-4-21 追記)
◆ 全利用者向け機能の変更
ワークフロー
新規開始
- アプリの詳細画面にて、アイコンやボタンなどのデザインを変更(#10400)
プロセス詳細
- 引き受け待ちの候補者/チームタスクの担当者の表示スタイルを変更(#10474)
ファイル型
- マルウェアとして判定されたファイルが添付されている場合、入力エラーとなるように対応(#10519)
- マルウェアの疑いがあるファイルに対して、その旨が表示されるようになる
- タスク処理などは入力エラーとなり、メッセージ開始イベント等は入力エラーとなった結果、処理に失敗する
- マルウェア判定は即座に完了しない場合もあるため、マルウェアの疑いがあるファイルでも当該工程にて入力エラーとならない場合がある
- マルウェア判定が完了した時点で、プロセス詳細や後続工程にて、マルウェアの疑いがある旨が表示される
- マルウェアの疑いがないファイル以外については、「マルウェアの疑いあり」に加え「マルウェアチェック中」「マルウェア判定の対象外」などがわかるように表示(#10592)
- マルウェアの疑いがあるファイルはダウンロードできないように対応(#10593)
- ファイルアップロード後に「マルウェアの疑いあり」となった時点でダウンロードできなくなる
コラボチャット(旧名称:オープンチャット)
すべてのユーザがメッセージを検索・閲覧できる開かれたコミュニケーションツールから、チャンネルに参加しているメンバ間でのコミュニケーションツールへと生まれ変わります。
Ver.17.0 オープンチャットが刷新されます(2025年4月)
- ★機能名を「オープンチャット」から「コラボチャット」に変更(#10624)
- 「チャンネル」の概念を導入し、参加者に限定したコミュニケーションができるように対応(#9985, #10597)
- Slack 等のビジネスチャットツールと同様、チャンネル参加者でのコミュニケーションが中心となる
- フォロー/フォロワーの概念はなくなる
- 利用者はチャンネルを選択して投稿する
- チャンネルには「パブリックチャンネル」と「プライベートチャンネル」がある
- パブリックチャンネル
- ユーザ自身で参加できるチャンネル
- 参加メンバ以外でも投稿を閲覧できる
- 参加メンバしか投稿できない
- プライベートチャンネル
- ユーザ自身で参加するかどうかを決められない
- 参加メンバは、組織への所属やアプリ/プロセスの権限、管理者による追加等で決められる
- 参加メンバのみが閲覧/投稿できる
- パブリックチャンネル
- チャンネルの種類
- ユーザ作成チャンネル
- ユーザ作成パブリックチャンネル
- パブリックチャンネル
- Ver. 16.2 までに作成された「トピック」は「パブリックチャンネル」に移行される
- ユーザ作成プライベートチャンネル
- プライベートチャンネル
- チャンネル管理者が、管理者/メンバを追加/削除できる
- チャンネルを作成したユーザが最初のチャンネル管理者となる
- ユーザ作成パブリックチャンネル
- 自動的に作成されるチャンネル
- 組織チャンネル
- プライベートチャンネル
- 1つの組織に対し1つのチャンネルが自動的に作成される
- 対象組織および傘下の組織に所属するユーザがチャンネル参加メンバとなる
- ルート組織チャンネルは、全ユーザが参加メンバとなるチャンネルである
- Ver. 16.2 までの「投稿の共有範囲: 組織」に対応している
- アプリチャンネル(例: #m100)
- プライベートチャンネル
- アプリを閲覧可能な次のユーザが参加メンバとなる
- 当該アプリのプロセスを開始できるユーザ
- 当該アプリのいずれかのプロセスを閲覧可能なユーザ
- 当該アプリのいずれかのアプリ権限を保有するユーザ
- プロセスチャンネル(例: #p12345)
- プライベートチャンネル
- プロセスを閲覧可能な次のユーザが参加メンバとなる
- 当該プロセスの開始ユーザおよびタスクの処理担当者/候補者となるユーザ
- 当該プロセスが開始されたアプリについて、[コントロール権限][データ閲覧権限][データ閲覧権限(進捗情報限定)]のいずれかを保有するユーザ
- 組織チャンネル
- ユーザ作成チャンネル
- すべての投稿は、いずれか1つのチャンネルのみに紐づく
- 複数チャンネルと紐づいた投稿はできない
- 後から別のチャンネルと紐付けた投稿とすることはできない
- メッセージ中のハッシュタグ「#サンプル」は、指定のチャンネルへのリンクとして機能する
- メンションについても、原則、チャンネル参加メンバでのみ有効となる(Ver. 17.0)
- ユーザメンション(
@ユーザ名)できる対象ユーザは、チャンネル参加メンバとなるように対応(#10504)- ユーザメンションとして機能するのは、チャンネル参加メンバを指定した場合のみ
- チャンネル外のユーザにはメンションできない
- チャンネル外ユーザの場合、メンション形式であっても単なるテキストとして扱われる
- メンション先ユーザの候補表示もチャンネル参加メンバのみが対象となる
- ユーザメンションとして機能するのは、チャンネル参加メンバを指定した場合のみ
- 組織メンション(
%組織名)は組織チャンネルでのみ動作するように対応(#10602)- 組織メンションとして機能するのは、組織チャンネルにおいて当該組織および傘下の組織が指定された場合のみ
- 対象外の組織を指定したメンションはできない
- 対象外の組織が指定された場合、メンション形式であっても単なるテキストとして扱われる
- メンション先組織の候補表示も対象組織のみが対象となる
- ルート組織チャンネルでは、すべての組織へのメンションが機能する
- ただし、対象ユーザの上限(1000)があるので、これを超える場合はメンションとして動作しない(Ver. 16.2 までと同様)
- 組織メンションとして機能するのは、組織チャンネルにおいて当該組織および傘下の組織が指定された場合のみ
- 右サイドの表示エリアの表示/非表示を切り替えられるように対応(#10509)
- デフォルトは非表示
- メインの表示エリアの横幅が拡大する
- 右サイドに表示されるタイムラインからもメッセージを投稿できるように対応(#10565)
- ユーザ名をクリックしても、右サイドパネルは表示されないように変更(#10619)
- メッセージ検索機能をチャンネル内に特化した検索機能に変更(#10576)
- 次のメニューを削除し、機能としても廃止
- [いいね!][みんなのいいね!](#10437)
- [話題のトピック](#10510)
- マルウェアとして判定されたファイルが添付されている場合、メッセージを投稿できないように対応(#10520)
- マルウェアの疑いがあるファイルに対して、その旨が表示されるようになる
- 疑いのあるファイルが添付されたままではメッセージは投稿できない
- マルウェア判定は即座に完了しない場合もあるため、マルウェアの疑いがあるファイルでもメッセージ投稿時にエラーとならない場合がある
- マルウェア判定が完了した時点で、マルウェアの疑いがある旨が表示される
- マルウェアの疑いがないファイル以外については、「マルウェアの疑いあり」に加え「マルウェアチェック中」「マルウェア判定の対象外」などがわかるように表示(#10592)
- マルウェアの疑いがあるファイルはダウンロードできないように対応(#10593)
- ファイルアップロード後に「マルウェアの疑いあり」となった時点でダウンロードできなくなる
ダッシュボード
- [話題のトピック]を廃止(#10583)
アカウント設定
- 対応言語を変更(#10384)
- サポート言語: 「日本語」「英語」
- labs: 「韓国語」「中国語繁体字」「中国語簡体字」
- labs の「フランス語」「ドイツ語」「ポルトガル語」「スペイン語」を廃止
- labs に「中国語繁体字(台湾語)」を追加
- 廃止される言語を指定しているユーザの言語設定は、Ver. 17.0 へのアップデート時に「英語」に強制的に変更されます
- アカウントロック時の通知メールの形式を HTML メールに変更(#10405)
- パスワードログインを連続して失敗したときに送信される
- 締め切りに関する通知メールにて、件名の固定メッセージ部を短縮(#10498)
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
アプリ新規作成
- Ver. 13.3(2022年3月)以前のワークフロー基盤にてエクスポートされたアプリアーカイブ(qar ファイル)はインポートされないように対応(#10418)
アプリ設定/一覧
- アプリ定義やプロパティ、業務マニュアルの編集、アプリのリリースなどの操作時に更新ユーザが記録されるように対応(#10144)
- アプリ一覧の表示カラムにも追加できるように対応
- アプリ一覧にて、自身が更新ユーザであるアプリを優先的に表示するよう対応(#10145)
- アプリ一覧のソート項目に「スター(★)」を追加(#10528)
- [システム設定]>[アプリ権限]も同様に対応
アプリ権限
- 「権限を与えられているユーザ」の表示スタイルを変更(#10489)
変数 => アプリ設定変数
- アプリ固有の「変数」の名称を「アプリ設定変数」に変更(#5627)
- ワークフロー基盤で共通の「システム変数」の名称を「システム定数」に変更(#5627)
${var[applicationRoot]}のみ
ワークフロー図
- アプリ定義エラー(設定エラー)の英語メッセージの文法誤りを修正(#10539)
ヒューマンタスク
- アプリ定義エラー(設定エラー)の英語メッセージの文法誤りを修正(#10539)
タイマー開始イベント
- 処理失敗のエラー通知メールの形式を HTML メールに変更(#10320)
メッセージ開始イベント(フォーム)
- 旧形式の URL を廃止(#9511)
- 旧形式 URL:
/System/Event/MessageStartForm/view - 現在の形式の URL へのリダイレクトは停止され、利用者は旧形式 URL へのアクセスでフォーム画面を表示できなくなります
- 旧形式 URL:
メッセージ送信中間イベント(メール)
- アプリ定義エラー(設定エラー)の英語メッセージの文法誤りを修正(#10539)
データ更新/ゲートウェイ
- ファイルオブジェクト(QfileView)にてマルウェアチェックに関する項目を追加(#10591)
- SpEL 式でファイル型データ項目を参照した際に利用できる
- 詳細は[スクリプトタスク]の項を参照
AI エージェント
- ★ [AI エージェント]工程を追加(#9580)
- Basic/Advanced/Professional で使用可能
- AI に「やって欲しいこと」を指示すると、AI が指示を解釈し、必要なデータ項目の読み取り、上書きを行う
- 契約エディションおよび契約ユーザ数に応じて、使用量に制限がある
CSV データ更新
- クエリ結果を保存する CSV / TSV データにて、ダブルクォートの有無をオプション指定できるように対応(#10348)
- 「常に(ダブルクォートで囲む)」に加え「必要な場合のみ」を選択できるようになる
- クエリ結果の保存方法にて、各セルの値を別々のデータ項目に保存できるオプションを追加(#10512)
- 「左上から 1 つ目のセルを文字型データ項目 A に」「2 つ目のセルを文字型データ項目 B に」ということができるようになる
- 例えば「総勤務日数と総勤務時間」を同時に集計し、それぞれ別のデータ項目に保存できるようになる
- 保存先のデータ項目として「文字型(単一行)」を指定可能
- 入力の CSV / TSV データにて、1行目をカラム名(ヘッダ行)とみなさないオプションを追加(#10522)
- “col1” “col2” とカラム名が自動的に決まる
- (タブが含まれない)単なる複数行文字列も取り扱えるようになる
- 1列の TSV データとして扱われる
開始: XXX時/タイマー開始: XXX/自動処理タスク(Advanced 以上のほぼ全て)
- テキストフィールド/テキストエリアの設定項目に入力できる文字数に上限を設定(#7183)
- ひとつの入力フィールドごとに、上限: 50,000 文字
- すべての入力フィールドあわせて、上限: 500,000 文字
- アプリ定義エラー(設定エラー)の英語メッセージの文法誤りを修正(#10539)
- 次の自動処理工程にて、仕様変更、内部実装の変更
- Google ドライブ: フォルダ検索(#10486)
- 廃止予定となっている設定項目「C1-deprecated: OAuth2設定」を削除
- Google ドライブ: フォルダ検索(#10486)
Amazon Web Services
- 次の自動処理工程を追加
- Amazon Bedrock: Stability AI: 画像生成(#10495)
- Amazon Bedrock 上で動作する Stability AI を用いて画像を生成する
- 「Stable Image Ultra」「Stable Diffusion 3 Large」「Stable Image Core」の 3 モデルを使用可能
- Ver. 16.2.1 にて廃止予定が告知された[Amazon Bedrock: Stable Diffusion: 画像生成]の後継アイテム
- Amazon Bedrock: Stability AI: 画像生成(#10495)
- 次の自動処理工程にて、仕様変更、内部実装の変更
- Amazon Bedrock: Anthropic Claude: チャット(#10428)
- クロスリージョン推論に対応
- PDF を入力に指定できるように対応
- 選択可能なモデルを更新
- 「Claude 2」など、2025-07 廃止予定のモデルを削除
- 「Claude 3.7 Sonnet」を追加
- 拡張思考モードに対応
- 応答が空の場合、工程の処理が異常終了となるように対応
- Amazon Bedrock: Anthropic Claude: チャット(#10428)
OpenAI
- 次の自動処理工程にて、仕様変更、内部実装の変更
- OpenAI ChatGPT: チャット(#10515)
- 選択可能なモデルに「o1」「o3-mini」を追加
- 応答が空の場合、工程の処理が異常終了となるように対応
- OpenAI ChatGPT: チャット(#10515)
GitHub
- 次の自動処理工程を追加
- GitHub: テキストファイル作成/更新(#10594)
- GitHub の指定したリポジトリにテキストファイルを作成/更新する
- GitHub: ファイル取得(#10595)
- GitHub の指定したリポジトリから指定したファイルを取得する
- ファイルのハッシュ値も取得できる
- GitHub の指定したリポジトリから指定したファイルを取得する
- GitHub: テキストファイル作成/更新(#10594)
メッセージ送信中間イベント(HTTP)
- 処理失敗のエラー通知メールの形式を HTML メールに変更(#10311)
- HTTP リクエストに関する情報をプロセスログに記録するように対応(#10407)
- エラー通知メールにはリクエストの詳細内容を含めないように対応
- セキュリティを考慮して、通知メールにはデータ項目の値を含めなくする方向性
- 詳細内容を確認したい場合は、プロセスログを参照する
- エラー通知メールにはリクエストの詳細内容を含めないように対応
- アプリ定義エラー(設定エラー)の英語メッセージの文法誤りを修正(#10539)
メッセージ開始イベント(HTTP)
- 処理失敗のエラー通知メールの形式を HTML メールに変更(#10318)
- 開始失敗時、HTTP リクエストに関する情報をプロセスログに記録するように対応(#6255)
- エラー通知メールにはリクエストの詳細内容を含めないように対応
- 開始失敗時のエラー通知メールの送信条件を見直し、送信頻度を抑制(#10453)
- 「アプリを特定できない」「ノードを特定できない」「API キーが間違っている」というレベルでは、エラー通知メールは送信されないように対応
- プロセスログにも記録されない
受信タスク(HTTP)
- 処理失敗のエラー通知メールの形式を HTML メールに変更(#10313)
- 受信した HTTP リクエストが正しい場合、HTTP レスポンスのエラーメッセージを改良(#10148)
- アプリ ID / ノード番号 / プロセス ID / API キーの全てが正しいが、HTTP リクエスト受信可能な状態ではない(受信タスクにトークンが到達していない)場合
- 受信失敗時、HTTP リクエストに関する情報をプロセスログに記録するように対応(#10452)
- エラー通知メールにはリクエストの詳細内容を含めないように対応
- 受信失敗時のエラー通知メールの送信条件を見直し、送信頻度を抑制(#10459)
- アプリ ID / ノード番号 / プロセス ID / API キーのいずれかが間違っているレベルでは、エラー通知メールは送信されないように対応
受信タスク(Webhook)
- 受信した HTTP リクエストが正しい場合、HTTP レスポンスのエラーメッセージを改良(#10148)
- アプリ ID / ノード番号 / プロセス ID / API キーの全てが正しいが、HTTP リクエスト受信可能な状態ではない(受信タスクにトークンが到達していない)場合
スクリプトタスク
- 処理失敗のエラー通知メールの形式を HTML メールに変更(#10315)
- QfileView クラスにマルウェアチェックに関するメソッドを追加(#10591)
getMalwareScanStatus(): マルウェアチェックの状態を返す- null: マルウェアチェック有効化前に保存されたファイル
- “SCANNING”: スキャン中
- “NO_THREATS_FOUND”: 脅威なし
- “THREATS_FOUND”: マルウェアと判定されたファイル
- “UNSUPPORTED”: チェックできないファイル。暗号化されたファイルなど
- “ACCESS_DENIED”, “FAILED”, “UNKNOWN”: 通常の操作では発生しないケース
- FeedServiceWrapper クラスに次のメソッドを追加(#10547, #10621)
createPublicChannel(String): パブリックチャンネルを作成する- Ver. 16.2.2 で準備されているが、Ver. 16.2.2 時点ではこのメソッドが呼ばれても何もしない
- Ver. 17.0 アップデート後に有効な動作となる
- FeedServiceWrapper.FeedMessageWrapper クラスに次のメソッドを追加(#10547)
setChannel(String): チャンネルを指定する- Ver. 17.0 以降は自動的にプロセスと紐づいた投稿とはならないので明示的に投稿先を指定する必要がある
setChannel(String)かsetShareQgroup(QgroupView)のいずれかで投稿先を指定する- いずれも指定されない場合は、メッセージ投稿はエラーとなる
setChannel(String)とsetShareQgroup(QgroupView)とは両立しないsetChannel('g{組織ID}')でも組織(チャンネル)の指定となる
Questetra Form JavaScript API
- ファイル型データ項目の値にマルウェアチェックに関する項目を追加(#10590)
- 詳細は[スクリプトタスク]の項を参照
◆ システム管理者向け機能の変更
- ファイル型データ項目/チャットの添付ファイルに対し、マルウェアチェックを行うように対応(#10132)
- zip 形式などの圧縮ファイルの中身もチェックされるが、暗号化 zip はチェックされない
ユーザ
- [ユーザ一括登録]の CSV 入力にて、「リーダ」としての所属を指定する形式「!組織名」を廃止(#9543)
- 次の不具合を修正
- [ユーザ一括登録]の CSV 入力にて、組織への所属指定で先頭に存在しない組織名が指定された場合、確認画面でどの組織も「主として属する組織」と表示されない(#10478)
- 最初の有効な組織が「主として属する組織」として扱われるように対応
- [ユーザ一括登録]の CSV 入力にて、組織への所属指定で先頭に存在しない組織名が指定された場合、確認画面でどの組織も「主として属する組織」と表示されない(#10478)
システム権限
- システム権限の追加/削除を[システムログ]に出力するように対応(#10457)
- 権限を与えられているユーザ一覧の表示スタイルを変更(#10488)
アプリ権限
- 権限を与えられているユーザ一覧の表示スタイルを変更(#10489)
コラボチャット(旧:オープンチャット)
- システム権限として、パブリック/プライベートチャンネルを作成できる権限を追加(#10546)
- [パブリックチャンネル作成権限]と[プライベートチャンネル作成権限]
- デフォルト(初期状態)は全ユーザに権限が付与されている
- [コラボチャット]>[チャンネル作成権限]メニューを追加
- システム管理者がプライベートチャンネルの[チャンネル管理者]を管理できるように対応(#10502)
- [コラボチャット]>[チャンネル管理者]メニューを追加
◆ Questetra REST API Developer 向け機能の変更
- 廃止予定となっていた API を廃止
- ページネーション機能を持たない、組織/ロールへの所属を検索する API (#9504)
/API/User/Membership/listByQuser,listByQgroup/API/User/RoleMembership/listByQuser,listByQrole- ページネーション機能を持つ次の API を利用してください
/API/User/Membership/list,/API/User/RoleMembership/list
- 処理フォーム画面の情報を取得する API(#9505)
/API/PE/Workitem/Form/viewXml
- ページネーション機能を持たない、組織/ロールへの所属を検索する API (#9504)
- ユーザ一覧を取得する API (
/API/User/Quser/list)にて、傘下の組織も含めた検索にも対応(#10505)includeDescendantsパラメータ(boolean)false: 指定組織に直接所属しているユーザを検索するtrue: 指定組織および傘下の組織に所属しているユーザを検索する
- アプリ一覧を取得する API にて、スター(★)優先でソートできるように対応(#10523)
- プロセス詳細/プロセス一覧/タスク一覧を取得する API にて、ファイル型データ項目の値にマルウェアチェックに関する項目を追加(#10589)
malwareScanStatus属性で「スキャン中」「脅威なし」「マルウェアと判定された」「チェックできない」がわかる
Version 17.0.1 の詳細
(2025-05-19 追記、★:2025-06-05 追記)
◆ 全利用者向け機能の変更
ワークフロー
ファイル型
- ★添付ファイルに対するマルウェア判定の完了期限を2時間に延長(#10718)
- ★マルウェアチェックの結果を最終的に取得できなかった場合、チェック状態を「検査不可」に変更(#10719)
コラボチャット(旧名称:オープンチャット)
- 特定のスレッドを表示する画面にて、対象チャンネルが分かるように対応(#10648)
- プライベートチャンネルのメンバ設定後にチャンネルページに戻るリンクを追加(#10645)
- ユーザ作成チャンネルの一覧にて最新投稿日時を「X分前」のような相対表記とするように対応(#10667)
- Ver.17.0 アップデート時に既に存在していたチャンネルについても、最新投稿日時(相対表記)が表示されるように対応(#10696)
- 左サイドメニューのチャンネル一覧表示処理のパフォーマンスを改善(#10668)
- アプリチャンネルを一覧から分離(#10644)
- ★添付ファイルに対するマルウェア判定の完了期限を2時間に延長(#10718)
- ★マルウェアチェックの結果を最終的に取得できなかった場合、チェック状態を「検査不可」に変更(#10719)
- 次の不具合を修正
- 通知メールに投稿者名に含まれる HTML タグが有効になっている(#10641)
- 複数チャンネルに関連するスレッドにコメントがあった場合、新着メッセージの件数表示が正しくない(#10652)
- プロセスチャンネルにて、メンバでないユーザ宛てのメンションを含めた投稿をするとシステムエラーになる(#10703)
- 参加していないパブリックチャンネルにて、相対日時表示のリンクを押下するとシステムエラーになる(#10685)
- 参加していないパブリックチャンネルにて、メッセージ/コメント投稿フォームが表示される(#10693)
- 表示されないように対応
- ★どの組織にも所属していないユーザがコラボチャットを開こうとすると、システムエラーになる(#10731)
- ★プロセスチャンネルにて、メンバでないユーザ宛てのメンションを含めた投稿をするとシステムエラーになる(#10703)
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
サービスタスク (AI エージェント)
- ★使用量制限を次の内容で適用(#10640)
- 生成AIモデルの一日あたりの利用料金に上限を設定
- 生成AIモデルの利用料金は、入出力トークン数の合計から計算する
- 上限を超えると、サービスタスクは処理に失敗する
- 翌日にはリセットされ、再び動作するようになる
- 上限値は、ユーザアカウント数(年次契約はシート数、月次契約は実ユーザ数)に、Edition ごとの決まった係数をかけた値になっている
- 生成AIモデルの一日あたりの利用料金に上限を設定
- 次の不具合を修正
- [AIエージェント]工程のモデル名にスペルミスがある(#10672)
- [AIエージェント]工程が配置されているワークフローアプリにて、データ項目の設定タブから表示/編集 可否の設定ボタンを押下すると真っ白になる(#10671)
- アプリ編集画面にて、アプリ名を表示する位置がずれている(#10675)
- ズームアイコンが工程の編集ウィンドウよりも前に表示される(#10681)
◆ システム管理者向け機能の変更
- [チャンネル作成権限]にて、権限追加後に[権限一覧へ戻る]で、チャンネル作成権限の一覧に戻るように対応(#10666)
- [コラボチャット]にて、パブリックチャンネルを削除できるように対応(#10695)
Version 17.0.2 の詳細
(2025-07-07 追記)
◆ 全利用者向け機能の変更
- 次の不具合を修正
- いくつかのエラーページでレイアウトが崩れる(#10781)
ワークフロー
- 次の不具合を修正
- プロセス詳細の印刷用ページにおいて、「このデータを再利用してプロセスを開始」ボタンが表示されている(#10778)
- ヒートマップ等において、[プロセスの状態]カラム内で工程名をすべて表示しきれない場合、余計な横スクロールバーが表示される(#10795)
コラボチャット
- チャンネル内検索の検索語を100文字に制限(#10780)
- Ver.16.2 から移行したスレッドの一部に、属しているチャンネルを記載したコメントを追加(#10791)
- Ver.16.2 から移行した、複数のチャンネルに属するスレッドに対して実施
- Ver.17.0 以降にできたスレッドについては、単一のチャンネルにしか属していないため、実施しない
- Ver.16.2 以前からあったスレッドについては、例外的に複数チャンネルに属している場合がある
- スレッドのみを表示させた場合に、属しているチャンネルが全て解らない場合がある
- ユーザ名が Questetra、アイコンがクエス君の投稿としてコメント
- コメントは、過去の日時の投稿として、スレッドの中の先頭付近に追加されている
- Ver.16.2 から移行した、複数のチャンネルに属するスレッドに対して実施
- 次の不具合を修正
- 左サイドメニューにおいて、アプリ管理権限のみ付与されているアプリのチャンネルの未読情報に誤りがある(#10771)
- チャネル内検索結果で、「さらに見る」をクリックしても、古いスレッドが取得されない場合がある(#10809)
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
- 次の不具合を修正
- アプリ編集画面の[データ編集許可設定一括更新]において、一括更新用 TSV ファイルのデータ行のカラム数がノード数より多いとシステムエラーになる(#10747)
Version 17.0.3 の詳細
(2025-08-08 追記)
◆ 全利用者向け機能の変更
- 次の不具合を修正
- 「次回ログイン時にパスワード変更が必要」の指定を回避して、パスワードを変更せずにログインできる場合がある(#10859)
- 一度パスワード変更を回避できたとしても、「パスワード変更が必要」という状態は変わらない
- 「次回ログイン時にパスワード変更が必要」の指定を回避して、パスワードを変更せずにログインできる場合がある(#10859)
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
- [AIエージェント]にて、システムプロンプトを微修正(#10871)
- 次の不具合を修正
- [タイマー中間イベント]で指定されている日付型データ項目にて、未対応のサブタイプに変更されても、工程でエラーとならない(#10832)
◆ Questetra Rest API Developer 向け機能の変更
- タスク処理の API(/API/PE/Workitem/{workitemId}/Form/save)にて、リクエストパラメータの説明を修正(#10905)
仕様などの変更予定
将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。
Ver. 18.0(2026年4月)対応予定
- スクリプトタスク/サービスタスク(Add-on)のスクリプトにて、HTTP 認証設定関連の次のメソッドが廃止されます
- 廃止予定の API が実行されるとプロセスログに警告メッセージが出力されます
- [プロセスログ]にて「警告を含むログのみ」で検索すると対象アプリや工程を確認できます
- 対象
httpClient.getOAuth2Token(String settingName)httpClient.begin().authSetting(String settingName)
- メッセージ開始イベント/受信中間イベント(HTTP)にて、データ定義番号を含む旧形式の受信パラメータ(data[XX].input など)が廃止されます
- 旧形式の受信パラメータが使用された場合、プロセスログに警告メッセージが出力されます
- HTTP 送信元にて、フィールド名を利用したパラメータを指定するように変更してください
- Questetra REST API の Membership API にて、リクエストパラメータ role、レスポンスに含まれる role プロパティが廃止されます
- Questetra REST API にて、タスク処理を行う API(
/API/PE/Workitem/Form/save)が廃止されます- Ver. 15.2 で追加された新しいタスク処理の API(
/API/PE/Workitem/{workitemId}/Form/save)を利用してください
- Ver. 15.2 で追加された新しいタスク処理の API(
Ver. 19.0(2027年4月)対応予定
- [メッセージ受信中間イベント(HTTP)]で利用されていた URL 形式が廃止されます
/System/Event/IntermediateMessage/{アプリID}/{ノード番号}/receive- [受信タスク(HTTP)]用の次の形式の URL を利用してください
/System/ReceiveTask/HttpPost/{アプリID}/{ノード番号}/receive
- [IPアドレス制限]を利用している場合、URL 変更に合わせた設定変更が必要となります
