
排他(XOR)ゲートウェイ
複数進路のうち、最初に条件式を満たした進路ひとつにトークンを進めます。
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Notes
- 条件式はリスト順に評価され、最初に真となった遷移先のみに進みます
- いずれの条件式も真とならない場合、[デフォルトフロー]の遷移先に進みます
- ひとつの行(遷移条件)の条件式には、データ項目に対する式(条件式)を複数含めることができます。この場合、すべての式を満たした場合のみ、遷移先にトークンが流れます。つまり、複数の式は AND 条件(「かつ」)で評価されます。
- 複数の行(遷移条件)で、同じ工程を遷移先に指定することができます。この場合、いずれかの条件を満たした場合に、遷移先にトークンが流れます。つまり、複数の遷移条件は OR 条件(「または」)で評価されます。
- 分岐された経路を1つの経路に戻すには、「統合 XOR ゲートウェイ」を配置します
- 分岐条件の設定でSpring Expression Language(SpEL)を指定可能
- エンジニア向けの高度な機能
- 例: #q_string?.startsWith(‘[test]’)、#q_datetime < #now.addDays(-1)、など
- processInstanceDebug == true を指定するとデバッグ実行時のみ遷移します
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