
メッセージ開始イベント(HTTP)
HTTP リクエストを待ち受ける URL を発行します。HTTP リクエストを受信すると、新規プロセスが自動開始されます。受信パラメータで受け取った値を業務データにセットすることができます。
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Notes
- ワークフロー基盤の初期設定では、外部ネットワークからの通信は許可されていません
- 外部ネットワークからの通信を許可するには、[システム設定]>[IPアドレス制限]の設定を変更してください(要システム管理権限)
- 起動 URL ごとに、アクセス元のIPアドレスを制限することが可能です
- 起動 URL は[URL(編集不可)]からクリップボードにコピーできます
- 受信パラメータや IPアドレス制限の詳細は、プロパティ画面の[URL、受信パラメータ]ボタンから表示される別画面で確認します
- 「API キー(key)」の値は、半角英数 / 最大100文字で任意に設定できます
- API キーを空にすることも可能ですが、セキュリティ向上のため API キーを設定してください
- 演算式が設定されている数値型データ項目は「編集可」に設定できません
- リクエストは POST (application/x-www-form-urlencoded または multipart/form-data) で行ってください
- ファイルを送信する場合、次のいずれかの方法で行ってください
- プリアップロード API を利用して、プロセス開始の前にファイルをアップロード
- API エンドポイント:
/System/Event/MessageStart/{アプリID}/{ノード番号}/File/upload?key={APIキー} - HTTP メソッドとContent-Type:
POST (multipart/form-data) - レスポンスで取得した “ファイルID” をプロセス開始時のリクエストの際にファイル型データ項目のパラメータ(
q_XXX)の値として渡す- 添付ファイル(ファイルID)が複数ある場合は、パラメータを複数指定(選択型と同じ)
- 1ファイルの最大(通信)サイズは 100MB だが、合計で 100 MBを超えるファイル群を送信できる
- API エンドポイント:
- プリアップロードは行わず、プロセス開始のリクエスト時にファイルも送信
- HTTP メソッドとContent-Type:
POST (multipart/form-data) - リクエスト時の合計サイズは 100MB まで
- HTTP メソッドとContent-Type:
- プリアップロード API を利用して、プロセス開始の前にファイルをアップロード
- 受信リクエストに “Questetra-Debug: true” ヘッダがついている場合、デバッグプロセスとして開始されます
- 呼び出し元がデバッグプロセスの場合、あるいは明示的にヘッダを付加した場合
- デバッグプロセスでのヒューマンタスク処理担当はアプリの最終編集者に割り当てられます
- 正常に処理されると新規開始されたプロセスのID(数字)が返されます
- HTTP レスポンスコードは 200、Content-Type は text/plain となります
- 処理に失敗すると HTTP レスポンスコード 200 以外が返されます
- 以下の場合、HTTP レスポンスコード 400、XML フォーマット (text/xml) でエラー内容が返されます
- 受信したデータが、データを格納するデータ項目の必須設定や最小/最大文字数、入力チェック内容を満たしていない
- アプリID などが間違っている
- ワークフロー基盤全体の起動数制限を超えている
- R2212 HTTP リクエスト受信エラー時の XML フォーマット
- 以下の場合、400 番台の HTTP レスポンスコードが返されますが、レスポンス内容は規定されていません
- 受信した HTTP リクエストが、受信できるデータのサイズ制限を超えている
- HTTP リクエストの形式(メソッド / Content-Type)が指定の形式以外である
- 以下の場合、HTTP レスポンスコード 400、XML フォーマット (text/xml) でエラー内容が返されます
- 同一環境内の[メッセージ送信中間イベント (HTTP)] 等から、このイベントを呼び出してプロセスが開始された場合、「開始されたプロセスを子」「呼び出し元プロセスを親」とする、プロセスの親子関係が成立します
- 子プロセスは親プロセスの ID を、プロセスの属性情報として持ちます
- [サービスタスク(子プロセス開始)]は、この開始イベントに HTTP リクエストを送信して子プロセスを開始するためのアイテムです
- [メッセージ開始イベント(HTTP)]が設置されると、それに対応した[サービスタスク(子プロセス開始)]が1つずつモデラのパレットに登場します
- サービスタスク (子プロセス開始) についての詳細は、以下のページを参照してください
- [メッセージ開始イベント(HTTP)]が設置されると、それに対応した[サービスタスク(子プロセス開始)]が1つずつモデラのパレットに登場します
See also
- 複数のワークフローアプリを連携させて運用する
- Questetra BPM Suite の外からプロセスを開始する
- M221: 特定URIにHTTPリクエストがあった時に自動的に開始されるように設定する
- M411: “納品プロセス” から “請求プロセス” が自動開始されるように設定する
- BPMN Icon: サービスタスク(子プロセス開始)
- BPMN Icon: メッセージ送信中間イベント(HTTP)
ピンバック: メッセージ開始イベント(HTTP) – Questetra Support