
データ項目:日時型
日付と時分を入力するフィールドを表示し、入力された日時を格納します。
Capture
Settings Screen

Input Screen
Notes
- データ項目への入力・編集にはタスクでの編集権限が「編集可」に設定されている必要があります
- タスク処理フォームには、指定フォーマット(YYYY-MM-DD HH:MM)での直接入力フィールドに加え、 (カレンダー入力) (時刻選択) (今) (クリア)ボタンが表示されます
- 年として入力できる数値は1900年〜2100年です
- 「○○時にメール自動送信」等、タイマーを指定した仕組みに使用できます
- [データ更新]を使用することで格納されている値を自動で更新することもできます(R2271)
- フォーマットを指定して、文字型データ項目に出力することも可能です(R2272)
- {#format(#q_datetime, ‘yyyy年MM月dd日 HH時mm分 (E)’)}
=> 2020年04月30日 12時34分 (木)
- {#format(#q_datetime, ‘yyyy年MM月dd日 HH時mm分 (E)’)}
- フォーマットを指定して、文字型データ項目に出力することも可能です(R2272)
See also
- Tutorial:使いやすい入力フォームを設計する
- R2053:動的初期値の書式
- R2131: 処理フォーム画面で利用できる HTML タグ
- R2271: EL式による日付日時としての出力(データ設定式)
- R2272: EL式による文字列としての出力(データ設定式)
- M202:処理フローを定義し、各工程の締切時刻を設定する
- M205:業務に必要なデータ項目(データセット)を定義する
- M206:データ項目別に必須チェックや入力書式チェックを設定する
- M207:データ項目の初期値があらかじめ入力されているように設定する
- M213:処理フォーム画面をデコレーションする(HTML/JavaScript)
- M223:処理フロー途中で、自動的に一定時間スリープさせるように設定する
- BPMN アイコン:タイマー中間イベント
- BPMN アイコン:Google カレンダー: 予定追加
- Download:2つの日時, 経過時間の計算