
データ項目:日付型
日付を入力するフィールドを表示し、入力された日付を格納します。日付の形式は4つのサブタイプから選べます。
Capture
Settings Screen

Input Screen
Notes
- データ項目への入力・編集にはタスクでの編集権限が「編集可」に設定されている必要があります
- タスク処理画面では、指定フォーマットでの直接入力フィールドに加え、 (カレンダー入力) (今日) (クリア)ボタンが表示されます
- 「締め切り」や「待機」等、日付を利用する仕組みに使えます
- 日付型の場合(日時型と異なり)「23:45」等の時分情報は持ちません
- 日付型が「締め切り」に適用された場合は当該日の「23:59」として、「タイマー中間イベント」に適用された場合は当該日の「00:00」として動作します
- 年として入力できる数値は1900年〜2100年です
- [データ更新] を使用することで格納されている値を自動で更新することもできます
See also
- Tutorial:使いやすい入力フォームを設計する
- Tutorial:案件の業務データ、誰が見えて誰が見えないのか?
- R2053:動的初期値の書式
- R2131: 処理フォーム画面で利用できる HTML タグ
- R2271: EL式による日付日時としての出力(データ設定式)
- M202:処理フローを定義し、各工程の締切時刻を設定する
- M205:業務に必要なデータ項目(データセット)を定義する
- M206:データ項目別に必須チェックや入力書式チェックを設定する
- M207:データ項目の初期値があらかじめ入力されているように設定する
- M213:処理フォーム画面をデコレーションする(HTML/JavaScript)
- M223:処理フロー途中で、自動的に一定時間スリープさせるように設定する
- BPMN アイコン:タイマー中間イベント
- Download: 2つの日時, 経過時間の計算