データ項目:ユーザ型

同一ワークフロー基盤に登録されている「ユーザ」を検索/選択するインタフェースを入力フォームに表示し、選択結果を格納をします。

Configs: 共通設定
  • 項目名
  • フィールド名 *
  • データタイプ
  • 説明
    • エラー修正とフォーマット調整
  • メモ
  • 段組
    • 1
    • 2
    • 4
Configs: ユーザ型
  • 必須
  • 初期値
    • プロセス開始ユーザ

Capture

Settings Screen

Input Screen

Notes

  • データ項目への入力・編集にはタスクでの編集権限が「編集可」に設定されている必要があります
  • 入力フォームでは以下の方法でユーザを選択指定します
    • search:ユーザ名か登録アドレスで検索して選択指定します
      • text_fieldsユーザを検索してください:入力した文字で候補リストが絞り込まれます
    • emoji_emotions:操作ユーザ自身を指定します
    • account_tree:組織ツリーから所属メンバーを選択指定します
    • close:入力されている値をクリアします
  • ユーザ情報には、「ユーザ名」「メールアドレス」「ユーザID」が含まれます
  • 初期値としては[プロセス開始ユーザ]のみ設定可能です
    • [プロセス開始ユーザ]とはプロセスを新規開始したユーザです
    • 自動開始されるプロセスでは[プロセス開始ユーザ]はセットされません
      • (オプションの設定などでセットされるケースもあります)
  • データ項目で指定したユーザを特定のタスクの処理担当者に指名することができます(処理担当者設定
  • メッセージ送信中間イベント(メール)」の宛先にユーザ型データ項目を挿し込むと、対象ユーザのメールアドレスにメール送信されます
  • Questetra Form JavaScript API」を利用して、入力フィールドの値の取得/代入やイベントハンドラの登録もできます

See also

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