データ項目:数値型

数値のみ入力可能なテキストフィールドを表示し、入力された値を格納します。入力された値は四則演算などの対象として扱うことができます。

Configs: 共通設定
  • 項目名
  • フィールド名 *
  • データタイプ
  • 説明
    • エラー修正とフォーマット調整
  • メモ
  • 段組
    • 1
    • 2
    • 4
Configs:数値型
  • 必須
  • 数値フォーマット
    • 1234567.89
    • 1,234,567.89
    • 1234567,89
    • 1.234.567,89
  • 初期値
    • 文字入力
    • 式を入力…
      • プロセスID
      • アプリID
  • 小数点以下の桁数
  • 接頭文字
  • 接尾文字
  • 最小値
  • 最大値
  • (演算式を記述)

Capture

Settings Screen

Input Screen

Notes

  • データ項目への入力・編集にはタスクでの編集権限が「編集可」に設定されている必要があります。
  • 入力できる数値は、-1兆〜+1兆で小数点以下10桁までです
  • 桁区切りと小数点に用いる記号の組み合わせを4種類から選択できます。
    • データ項目の数値フォーマットで指定された以外の桁区切り記号や、数以外の文字を入力するとエラーとなります。
  • 小数点以下の桁数を指定することができます。
  • 接頭文字や接尾文字に任意の文字を指定して数値の内容を補足することができます。
    • 例:通貨単位等、最大20文字まで
  • 「式」の欄に演算式を設定することにより演算結果を代入させることもできます。
    • 例:#q_numeric + 1、#q_unitPrice * #q_quantity、(#q_orderTable1.summary[‘3’] – #q_discount) * (1 + #q_taxRate)
  • 演算式で参照されている数値型データは、表示されている必要があります。
    • 未入力は “0 ” 扱いとなります。
    • 参照されている数値型データが「表示なし」に設定されている場合、入力画面と処理結果が異なることがあります。
  • 「初期値」と「式」の設定は両立しません。
  • Questetra Form JavaScript API」を利用して、入力フィールドの値の取得/代入やイベントハンドラの登録もできます

See also

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