Google スプレッドシート: 選択肢データの一括取得
この工程は、Google スプレッドシートから指定した2列に入っている選択肢データを取得します。
reCAPTCHAトークン(reCAPTCHA user response token)を検証します。人間ロボット検証の真偽値(true: human)だけでなく、検証スコア(1.0: human)も取得できます。なおトークンの有効期限は2分間で、検証できるのは一度だけです。
指定スライドをPNG画像に変換し、ファイル型データ項目に格納します。ダウンロード用URL(無認証・30分有効)を取得することも可能です。たとえば、PNG画像化された「売上レポートPage」がメール添付されるようなワークフロー(売上自動集計プロセス)等で利用します。
指定スライド内の全ての埋込グラフ(Googleスプレッドシートチャート)を、それぞれの最新バージョンに更新します。たとえば、Googleスプレッドシートで集計されている「売上集計グラフ」が最新状態に自動更新されるといったワークフローを構築できます。
検索文字列にマッチする全ての文字列を置換文字列に置き換えます。文字列検索では大文字と小文字が区別されます。たとえば、雛形ページのタイトル部分が自動的に置き換えられるといった仕組みを構築できます。
指定のスライドページを複製し、次ページに挿入します。ページ指定がない場合は、最終ページを複製します。見出し画像制作業務や集計レポート作成業務など、雛形ページの複製から始めたい業務プロセスで利用します。
Google翻訳(API v2)を用いて機械翻訳します。翻訳先言語(ターゲット言語)の指定は必須ですが、翻訳元言語(ソース言語)の指定は任意です(自動検出されます)。基本的には、ニューラルマシン翻訳モデル(NMT)が適用されますが、一部の言語ではフレーズベースマシン翻訳モデル(PBMT)が適用されます。
任意時刻(毎時ゼロ分に補正)の気象履歴を OpenWeather から取得します。世界中の緯度と経度を指定できます。気温、湿度、風速だけでなく、降雪量や最大瞬間風速なども取得可能です。
指定地域チャンネルの指定日番組表を検索します。キーワード、番組ジャンル、時刻範囲によるフィルタが可能です。なお、キーワード検索は番組タイトル・サブタイトル・放送内容・出演者の結合文字列に対して適用されます。(NHK番組の情報提供:NHK)
任意時刻(毎時ゼロ分に補正)の気象予報を OpenWeather から取得します。世界中の緯度と経度を指定できます。気温、湿度、風速だけでなく、体感温度や視程距離(霧状態は1000m未満)なども取得可能です。
任意日付の気象予報を OpenWeather から取得します。世界中の緯度と経度を指定できます。気温、湿度、風速だけでなく、日没時刻や露点温度なども取得可能です。
JSON Path 設定を使用して、JSONデータ内の特定の値を抽出します。Webhook 機能で受信した JSON(Incoming Webhook)から必要なデータを抽出する際などに活用します。複数値を取得するようなパス設定も可能です。
新しいシートを Spreadsheet 内の末尾に追加します。指定したシート名が既に存在する場合、自動工程はエラー終了します。別途 SheetId を指定することも可能です。