カスタマーサクセス業務, Userオンボーディング

新規Userの操作ログを効率よくモニタできるワークフローアプリです。カスタマーサクセスのStaffは『ログを確認する』の工程で「前日の操作ログ」を確認し、顧客が必要としているであろうサポートや情報（チュートリアル・サンプルなど）を素早く提供します。「問題発生を待つ組織」ではなく「未然に防止する組織」向けのアプリです。

作業担当者（スイムレーンの数：2）

セールス Team
- 販売担当者。受注まで責任を持ちます。
カスタマーサクセス Team
- ユーザ支援担当。能動的なサポート活動で、問題発生を未然に防ぎます。

仕事の流れ（ワークフロー図の複雑度：34）

1 0. check
- セールスは、新規アカウントの設定内容について、チェックします。
3 0x. 手動
8 1.初日のログ ★★★★★
- セールスは、新規アカウントの設定内容について、最終チェックします。
29 オンボーディング支援終了
- カスタマーサクセスは、30日間の活動内容について、振り返ります。
18 ログを確認 ★
- カスタマーサクセスは、お客様の操作ログを確認し、必要なサポートを考え、アクションします。（重要度１）
17 ログを確認 ★★
- カスタマーサクセスは、お客様の操作ログを確認し、必要なサポートを考え、アクションします。（重要度２）
20 ログを確認 ★★★
- カスタマーサクセスは、お客様の操作ログを確認し、必要なサポートを考え、アクションします。（重要度３）
19 ログを確認 ★★★★
- カスタマーサクセスは、お客様の操作ログを確認し、必要なサポートを考え、アクションします。（重要度４）
15 (Chart)
31 (DayX++)
- ワークフロー基盤は、「#q_DayX + 1」を代入し、「(chart)」を削除します。
14 (TSV for Chart)
- (TSV for Chart)
13 (TSV)
10 (cp 前日→前々日)
- ワークフロー基盤は、前日の記録値を前々日にコピーします。
5 set Title
- ワークフロー基盤は、『件名』に “SUCCESS #{#q_Platform_ID}” をセットします。
7 全期間ログ自動取得
- ワークフロー基盤は、「プロセス開始日の前日」からのログを取得します。
12 全期間ログ自動取得
- ワークフロー基盤は、「プロセス開始日の前日」からのログを取得します。
6 前日ログの自動取得
- ワークフロー基盤は、「プロセス開始日の前日」のログを取得します。
11 前日ログの自動取得
- ワークフロー基盤は、「#today の前日」のログを取得します。

受け渡しされるビジネスプロセス変数（データ項目の数：22）

DayX q_DayX 0
- 0
Platform ID q_Platform_ID 1
カスタマーサクセス活動記録 q_support_notes 2
- カスタマーサクセス Team による活動メモが保存されます。
PV(前日) q_yesterday_PV 3
ユニークPV(前日) q_yesterday_UPV 4
セッション(前日) q_yesterday_SES 5
閲覧開始数(前日) q_yesterday_ENT 6
前日ログ q_yesterday_log 7
PV (前々日) q_twodaysago_PV 8
ユニークPV(前々日) q_twodaysago_UPV 9
セッション(前々日) q_twodaysago_SES 10
閲覧開始数(前々日) q_twodaysago_ENT 11
前々日ログ q_twodaysago_log 12
PV (全期間) q_all_PV 13
ユニークPV(全期間) q_all_UPV 14
セッション(全期間) q_all_SES 15
閲覧開始数(全期間) q_all_ENT 16
全期間ログ q_all_log 17
(tsv) q_tsv 18
(tsv switched) q_tsv_switched 19
(cycle start time) q_cycle_start_time 20
- Analytics API、最初の定時アクセス時刻。2日目以降は「24h+α」毎。
- processInstanceStartDatetime.addDays(1).getFirstTimeInDate().addHours(3).addMinutes(5)
(chart) q_chart 21