見積自動集計 20211022
見積プロセスのデータを取得し、先週発行された見積書の件数・金額合計と一覧をメールで送付します。
毎週月曜朝に自動開始されます。
予め保存しておいた見積プロセスの検索条件を利用します。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:11)
- 2実行指示
- 担当者は、任意のタイミングで処理を行いたい場合、実行を指示します。
- 4件名設定
- ワークフロー基盤は、件名に実行日付をセットします。
- 8見積データ取得
- ワークフロー基盤は、API 経由で見積プロセスのデータを取得します。フィルタのIDは、あらかじめ準備した検索条件リストに合わせます。
- 10TSV集計
- ワークフロー基盤は、取得したデータ(見積金額)を集計します。フィールドの列IDは、あらかじめ準備した検索条件リストに合わせます。
- 12TSVの不要列削除
- ワークフロー基盤は、メールで送付する際に不要なデータ列を削除します。並び順は、あらかじめ準備した検索条件リストに合わせます。
- 11HTMLメール作成
- ワークフロー基盤は、HTML メールで送付できるようにデータを加工します。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:6)
- 取得したTSVq_tsv
0
- 見積の件数q_count
1
- サマリTSVq_summaryTsv
2
- 見積データ TSV を集計した結果が格納されます。
- 見積の合計q_total
3
- メール向け変換(不要列削除)後TSVq_convertedTsv
5
- メール向けに不要な列を削除した見積データ TSV が格納されます。
- メール向けHTMLq_html
4
フィールド名, Num
, 初期値
Download
Professional でのみご利用いただけます。
Notes
- 予め、対象となる見積プロセスの検索条件リスト(検索条件を保存したもの)の作成が必要です。検索条件の保存については、こちらのページをご覧ください。
- 準備した検索条件リストに合わせて、「TSV取得」の「フィルタID」、「TSV集計」の「集計Keyフィールドの列ID」、「TSVの不要列削除」の「新しい並び順」の調整が必要です。
Arrangement Tips
- 本アプリは、利用する検索条件リストの条件を変えることで、様々なアプリのプロセスデータの集計に利用できます。
Capture
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