リリース概要
リリース日
注意すべき変更点
- Ver. 12.2(10月12日リリース)移行後、アプリエラーとなっている場合は、次のドキュメントを参照ください。
- [予告] TLS 1.1 暗号化のサポートを終了します(2021年1月予定)
- ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定が記載されておりますので、ご確認下さい。
Version 12.2.1 の詳細
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
- 次の不具合を修正
- 複数工程で台紙PDFが共用されている場合、アプリ編集ができなくなる場合がある
- テーブル型の数値集計行の値が数値型に反映されない場合がある
- 選択型データ項目にて「固定の選択肢」に制御コードが含まれると、アプリ詳細画面や編集画面が表示されなくなる
仕様などの変更予定
将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。
2021年1月対応予定
- 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、プロセスデータ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更されます
- 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
- 仕様変更後は、 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります
- TLS 1.1 暗号化のサポートを終了します
2021年7月対応予定
- 「スクリプトタスク」「サービスタスク(Add-on)」のスクリプトエンジンにて、「Rhino」が廃止されます
- Rhino 廃止に伴い、次の形式のデータ参照/更新方法が廃止されます
- 参照:data.get(“1”)、更新:retVal.put(“1”, “hogehoge”)
- engine.findDataByNumber(1)、engine.setDataByNumber(1, “hogehoge”) など、新しい形式(Ver. 11.4 以降)への変更をお願いします(M230)
- Microsoft IE11 がサポート対象から除外されます
- Windows 8.1 の IE11 が、サポート対象から除外されます
- Windows 10 の IE11 は、既にサポート対象外です
- 詳細は、「IE11 サポート終了のお知らせ」をご確認ください
ピンバック: 2020-10-26 00:00 (JST) 計画停止、バージョンアップ – Questetra Support