
Overview
ユーザの追加・削除、ユーザ情報の更新や所属組織の変更など、ユーザアカウントの管理を行います。
*[ユーザ管理権限]が必要です。
ユーザ一覧
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Notes
- 検索ボックスを使用すると、名前またはメールアドレスでユーザを検索したり、組織でフィルターしたりできます
- 新規ユーザを個別に追加するには[ユーザ新規作成]ボタンから入力画面を開いてください
- 複数のユーザを一括で登録するには[ユーザ一括登録]ボタンから入力画面を開いてください
See also
ユーザ詳細
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Notes
- ユーザを参照しているアプリ一覧(Ver. 14.1~):アプリ定義にて当該ユーザが指定されているアプリを一覧します
- この機能を使用するには[ユーザ管理権限]に加えて[システム管理権限]が必要です
- [システム管理権限]を持っていなければボタンが表示されません
- リリース済み[最新バージョン]のアプリが対象となります
- 一時停止されているアプリも対象に含まれます
- ユーザが削除予定となった場合は削除される前にアプリ設定を変更します
- この機能を使用するには[ユーザ管理権限]に加えて[システム管理権限]が必要です
- 所属:ユーザが所属する組織と、その組織内での立場がリーダ/スタッフかを編集します
- 組織と立場を指定してから[追加]します
- 一覧のチェックボックスにチェックしてから[リーダに変更][スタッフに変更][削除]します
- ユーザは複数の組織に所属できます
- ユーザが複数の組織に所属している場合、「主として属する組織」を選択します
- どの組織にも属していないユーザは、ワークフロー機能を使用できません
- ロール: ユーザが持つロールを編集します
- ユーザは複数のロールを持つこともできます
- システム権限:ユーザのシステム管理権限、ユーザ管理権限、アプリ作成権限の有無を表示します
- アプリ権限:ユーザがアクセスできるアプリのリストと、それぞれに対する権限の有無を表示します
- ユーザを削除する際には対象ユーザに割り当てられているタスクを引き継ぐユーザを指定します
See also
新規作成/編集
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Notes
- 他のユーザと重複するユーザ名は指定できません
- 他のユーザと重複するメールアドレスは指定できません
- メールアドレスはユーザのログインIDとなるほかに様々な機能で利用されますので有効なアドレスを使用してください
- パスワードを指定する際には、[ログイン]メニューにて設定されたパスワードポリシーを満たしている必要があります
- ユーザ新規作成時には「パスワード」は必須項目ですが、「初期パスワードを無効化する」がチェックされていれば入力する必要はありません
- パスワード再発行機能を利用して、ユーザ自身がパスワードを設定します
- [削除予定]にチェックを入れると、そのユーザが処理担当者設定などで参照されているアプリは定義エラーとなります
- ユーザの削除を実行する前に、当該アプリの管理者に処理担当者設定の変更を依頼します
- 対象となるアプリを特定するには[ユーザを参照しているアプリ一覧]を利用します
- [削除予定]のユーザは処理担当者設定にて新規に追加できなくなります
See also
一括登録
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Notes
- [CSV入力]ボックスにユーザ情報を直接入力するか、[参照…]ボタンで準備済みのCSVファイルを選択してユーザのリストをインポートできます
- Google Workspace との同期にある[確認]ボタンをクリックすることで、 [ドメイン]に入力されたドメインの Google Workspace のユーザ情報と同期させることができます(Advanced と上位 エディション)
- Google Workspace のアカウントへのログインとデータアクセスの許可を求められます
- Google Workspace 側でAPIへのアクセスを有効にしておく必要があります
- [確認]ボタンをクリックすると追加されるユーザのリストと削除候補ユーザのリストが表示されますので、チェックボックスで追加/削除するユーザを選択してください
- 一括で登録できるレコード数には上限があります
- ユーザ:1000、組織/ロール:300
- Google Workspace 側で停止中のユーザは追加/更新対象から除外し、削除予定となります
- Ver. 15.0 からは、Google Workspace 側に「存在しない」ユーザと同じ扱いにし、削除予定となります