マスターテーブル, TSV文字列として一覧
マスター情報を案件データとして取り込みます。ワークフロー基盤内で共有されているIDとLabelがTSV(Tab-Separated Values)連結され、複数行文字列型データに格納されます。
マスター情報を案件データとして取り込みます。ワークフロー基盤内で共有されているIDとLabelがTSV(Tab-Separated Values)連結され、複数行文字列型データに格納されます。
TSV文字列から列IDリストによって並べ替えられた新しいTSV文字列を抽出します。リスト内のID重複も可能です。必要情報の絞込やフォーマット適合などでご利用いただけます。文字列の末尾先頭にある空白文字や改行文字は削除します。
数値範囲を使ってTSV文字列をフィルタリングします。指定の数値カラムが数値範囲に含まれる行のみ出力されます。複数の範囲を OR 指定したい場合は “-100<36.4,37.5<100" のようにカンマ区切りで指定します。
単一行TSVデータでGoogleシートを更新します。TSVの先頭値と完全一致するAセルを探索し、最初に合致した行について上書きします。それぞれ値は、手入力した際と同様に自動解析されます。もし合致する行が無い場合は、末尾追記されます。
複数行文字列から先頭行を取り除きます。文字列はオリジナルに比べて1行少なくなります。ループフロー内や再帰反復ワークフロー内に配置すると、データリスト(複数行文字列)の逐次処理が実現できます。
指定IDのセル値を抽出します。IDはゼロから始まります。抽出したセル文字列は、文字列型のデータ項目に格納できます。数値型、日付型、日時型、単一選択型、ユーザ型、組織型の各データ項目に型変換して格納することも可能です。
最終行にTSVデータを追加します。必要であれば、新しい行が挿入されます。TSVの指定列だけが追記されます。なお、列IDを指定する際に”d”を付記すれば日時データとして、”n”を付記すれば数値データとして追記されます。列指定の例: “0,2d,5n”。
日付範囲を使ってTSV文字列をフィルタリングします。指定の日付カラムが日付範囲に含まれる行のみ出力されます。複数の範囲を OR 指定したい場合は “2020-01-01<2020-01-07,2020-01-21<2020-01-27" のようにカンマ区切りで指定します。