Customer Master Data Sync Process
Google スプレッドシートで管理されている「顧客マスタ」を自動的に同期します。毎日深夜 1:00 に自動開始され、Google スプレッドシートに API 接続して、「顧客リスト」を取得します。取得した顧客リストは、整形され、ワークフロー基盤の「顧客マスタ(選択肢 XML)」として更新されます。人による手動開始やリストのチェックにも対応します。
BPMN Nodes
  • 3 0.手動同期 担当者は、GoogleSheet から選択肢ID と表示ラベルをダウンロードを開始します
  • 7 1.同期状況確認 担当者は、ダウンロードされたデータを確認し選択肢マスタを更新するか判断します
  • 6 Master Update システムは、ダウンロードされた値で選択肢マスタファイルを更新します
  • 12 x1. Download Choice Data システムは、指定されたシートのセルから値を取得しデータ項目に格納します
Variables (click to open)
  • ▼New Customes for Workflows▼ 3:
  • value_id_list q_Value 4: x1. にて自動取得されます
  • display_label_list q_Display 5: x1. にて自動取得されます
  • customer_list q_Customer 6:
  • ▼memo▼ 7:
  • memo q_Memo 8:

Download

customer-master-data-sync-process-20160719-209-ja.qar

Advanced および Professional でご利用いただけます。

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
  • インポート後、アプリ編集より、設定変更が必要となります
    • (インポート直後は、設定エラーの状態となります)
  • 実使用時には「x1. Download Choice Data」に設定されている固定値を変更してください
    • 「C2:ダウンロード元のスプレッドシートの ID」、「C3: ダウンロード元のシートのタイトル」

Arrangement Tips

  • 更新されたオプションマスターファイルは、同じワークフロープラットフォーム上の任意のアプリの選択型データ項目で使用できます

See also

「顧客マスタ同期プロセス」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 顧客マスタ同期プロセス – Questetra Support

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