Entrusted-Delivery Flow 2023
案件受注から納品までを管理します。〔1.受注情報入力〕の工程で案件情報等が入力され、〔2.納期等確認〕の工程を経て案件が開始されます。「納品日」は Google カレンダーに自動登録されます。複数の案件が同時並行で進捗している場合、各案件の納品日を Google カレンダーで一覧できます。
作業担当者 (スイムレーンの数:3)
  • 営業
  • 開発リーダ
  • 開発チーム
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:13)
  • 01.受注情報入力
    • 担当者は、受注内容と納期を確認、または入力します。
  • 41x.指摘修正
    • 担当者は、受注内容を修正して再提出します
  • 32.納期等確認
    • 開発チームのリーダは、受注内容を確認し不備があれば差し戻します
  • 53.進捗記録/完成報告
    • 開発担当者は、作業の進捗や完成を報告します。
  • 84.完成確認
    • 開発チームのリーダは、完成を確認します
  • 10x1.開始時刻セット
    • システムは、Calendar API に送信するデータとなる文字列を生成します。
  • 11 x2. Add to Google Calendar
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:12)
  • ▼受注データ▼ 0
  • 受注案件名 q_Title 1 *
  • 納期(締め切り) q_Deadline 16 *
  • 担当営業q_Sales10
    • ${processInstance.initQuserId}
  • 受注概要 q_Summary 3
  • 受注関連ファイル q_File 4
  • ▼納品データ▼ 5
  • 進捗メモ q_Memo 6
  • 納品概要 q_Delivery 7
  • 納品関連ファイル q_File2 8
  • カレンダー URLq_URL9
    • x1.にて自動生成されるカレンダーへの送信データがセットされます
  • 予定開始時刻 q_Start 13

フィールド名, Num, 初期値

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This archive contains the BPMN icons that are not available in the Basic edition.

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
  • インポート後、アプリ編集より、設定変更が必要となります
    • (インポート直後は、設定エラーの状態となります)

See also

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