文字列抽出,行始まり文字列マッチング
テキストを1行毎に解析し、指定のデータ項目へ格納します。メールや定型文書の”行始まりの文字列”とマッチングします。マッチング後続の文字列を抽出します。
テキスト内にある全ての大文字を小文字に置き換えます。”ABC”、”Abc”、”abc” の入力は、いずれも “abc” として出力されます。「インターネットドメイン」や「検索語」といった “大文字小文字を同一視する業務データ” (ケースインセンシティブなデータ)を格納する際に活用します。
テキスト内にある全ての小文字を大文字に置き換えます。”ABC”、”Abc”、”abc” の入力は、いずれも “ABC” として出力されます。「MS-DOSファイル名」や「BASICプログラム」といった “大文字小文字を同一視する業務データ” (ケースインセンシティブなデータ)を格納する際に活用します。
任意テキストをオープンチャットに投稿します(OpenChat: Questetraワークフロー基盤の社内ソーシャル)。”#p123″ のような案件ハッシュタグ(トピック)が自動付与されるため、投稿文は当該案件の関与者タイムラインに表示されます。なお、「オープンチャットへの投稿文はワークフロー基盤内の全ユーザが検索閲覧できる」という仕様に注意が必要です。
直近30分の発生イベントについて任意指標(メトリック)でTSVレポートを作成します(Googleアナリティクス4プロパティ専用)。1つの Realtime ディメンションと1つの Realtime 指標を任意に指定できます。抽出フィルターも設定可能です(Realtime ディメンション値の完全一致)。
任意の指標(メトリック)でTSVレポートを作成します(Googleアナリティクス4プロパティ専用)。1つのディメンションと1つの指標を任意に指定できます。抽出フィルターも設定可能です(ディメンション値の完全一致)。
指定範囲の行を全て削除します。存続行は全て上方向にシフトされます。開始行と終了行はゼロ始まりのインデックス値で指定します。なお「開始インデックス:0、終了インデックス:1」と指定した場合、先頭の1行だけが削除されます。(終了インデックスは排他的)
指定期間におけるページ人気度をランキング形式でレポートします。ページごとの、表示回数、セッション数、Engagedセッション数、Activeユーザ数がTSV形式で確認できます。抽出ディメンションの指定(完全一致リスト)も可能です。
Googleチャットの「スペース」にメッセージを投稿します。太字装飾(アスタリスク囲み)やインラインコード装飾(バッククオート囲みによる等幅フォント化)も、そのまま適用されます。なお、一部の案件データを「カード形式」にて添付することも可能です。
案件データを複数行のTSV文字列として抽出します。任意のワークフロー基盤(ローカル/リモート)からAPI経由で抽出します。抽出項目は “string:0,date:2,select:3” のようなCSV書式で指定します。抽出範囲は日付で指定します。日付範囲は、プロセス開始日時・プロセス終了日時・任意の日付型データのいずれかを指定します。
テキスト中の4桁以上数値(数字4連続以上)を検出し、各数値に対してケタ区切記号を付与します。桁区切り記号には、カンマ、ドットもしくはスペースが指定可能です。この自動変換は、小数部や郵便番号や年号にも適用されてしまう点に注意が必要です。