受注対応

受注納品プロセス

Webサービス受注後の納品までの設定作業を管理するプロセスです。
受注時に指定されたオプション内容に応じて、担当者に作業が割り振られます。
管理者は、案件ごとに設定作業の担当者・進捗をフロー図上で確認できます。

受注報告プロセス, LINE通知

FAXメール受信により開始される受注対応プロセスです。
プロセス開始直後に、受注をLINEで通知します。
営業リーダ・部長の確認後、受注金額が100万円以上の場合、役員にも報告されます。
※受信したFAXをPDF添付メールに変換・送付するインターネットFAXサービスとの連携を想定

申込・定期決済プロセス, Stripe決済

サブスクリプション契約の申込を受け付けるワークフローです。
顧客は、Web フォームで仮申込します。受付完了メール内の URL をクリックし、本申込します。
本申込時、クレジットカード情報が Stripe へ登録されます。またその登録情報を元に定期課金されます。

TSV 文字列, データ個数のクロス集計表を生成

TSV 文字列, データ個数のクロス集計表を生成

2つの集約キー列でデータの個数をクロス集計します(ピボットテーブル)。「データ個数」と「データ個数が全体に占める割合」、どちらのクロス集計表も出力可能です。たとえば「アンケート結果TSV」から「アンケート集計表TSV」が自動的に出力されます。2D頻度分布。

郵便番号マスター

約12万件の郵便番号マスターです。ワークフローアプリに組み込むことで、『選択(検索セレクトボックス)』の設定において郵便番号マスターを参照させることが可能となります。データ入力者は「郵便番号コード」や「住所」の一部を入力することで、選択肢(選択候補)を絞り込めます。日本郵便株式会社『住所の郵便番号(CSV形式)』をもとに作成。

ファクス受信プロセス

インターネットFAX(クラウド型FAXサービス)は、受信したFAXをPDFに変換してメール通知する仕組みです。このワークフローアプリは、メーリングリストを経由して、そのメール通知を受信します。その後、PDFデータは〔1.受注内容確認〕の工程にてチェックされます。迷惑FAXやマチガイFAXなどのノイズデータは排除されます。さらに、自動処理工程〔G Drive 保存〕にて、ルールに従ってフォルダ保存されます。