
データ項目:文字型
文字列を入力できるテキストフィールドを表示し、入力されたデータを格納します。単一行タイプと複数行タイプがあります。
Capture
Settings Screen

Input Screen

Notes
- データ項目への入力・編集にはタスクでの編集権限が「編集可」に設定されている必要があります
- 1つのデータ項目に入力できる文字数は最大100万文字までです
- 郵便番号やメールアドレスなどの場合、 “正規表現” を設定して入力の書式を制御することができます
- 文字型のデータ項目の初期値は8000文字に制限されており、超過するとエラーとなります
- [データ更新]を使用することで格納されている値を自動で更新することもできます
- 自動工程(メッセージ開始イベント(メール)など)と組み合わせて、外部ソースから受信したデータを保存することもできます
- 「Questetra Form JavaScript API」を利用して、入力フィールドの値の取得/代入やイベントハンドラの登録もできます
See also
- Tutorial:使いやすい入力フォームを設計する
- Tutorial:「件名」を自動設定しよう
- Tutorial:案件の業務データ、誰が見えて誰が見えないのか?
- R2053:動的初期値の書式
- R2131: 処理フォーム画面で利用できる HTML タグ
- R2132: Questetra Form JavaScript API
- R2272: EL式による文字列としての出力(データ設定式)
- M205:業務に必要なデータ項目(データセット)を定義する
- M206:データ項目別に必須チェックや入力書式チェックを設定する
- M207:データ項目の初期値があらかじめ入力されているように設定する
- M213:処理フォーム画面をデコレーションする(HTML/JavaScript)
- M227:業務データの結合や四則演算が自動実行されるように設定する