Automatic Request of Product Shipping 20211126
商品発送工程が担当チームに自動的に依頼されるワークフローです。受注商品のカテゴリに基づいて、担当チームが自動判別されます。お見合いなどで工程の処理が放置されている場合、1時間置きにチームへの通知メールが送信されます。
作業担当者 (スイムレーンの数:1)
  • 担当チーム
    • 商品発送工程を処理するチーム。商品カテゴリから自動的に担当チームが決定される。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:6)
  • 7 1.商品発送
    • 担当者は商品発送時のメモを入力する。
  • 2 x2.担当チーム決定
    • 商品カテゴリの選択肢IDと一致する選択肢が「商品カテゴリ-担当チームID」に代入される。(担当チームIDが決まる)
  • 10 x3.担当チームセット
    • 「商品カテゴリ-担当チームID」の表示ラベル(担当チームID)に一致する組織データが、組織型データ項目「担当チーム」に代入される。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:7)
  • 注文ID q_order_id 3 *
  • 商品カテゴリ q_category 0 *
    • (サンプルデータ)
  • 商品 q_item 1 *
    • (サンプルデータ)
  • 商品個数 q_number_of_items 5 *
  • 商品カテゴリ-担当チームID q_team_id 2
    • 商品カテゴリと担当チームを紐付けるデータ項目。”選択肢ID” を、データ項目「商品カテゴリ」の選択肢IDと一致させる。それぞれのカテゴリを担当するチームの組織IDを “表示ラベル” にセットする。
  • 担当チーム q_team 4
    • 「商品カテゴリ-担当チームID」の表示ラベル(担当チームID)に一致する組織データが代入される。
  • 商品発送メモ q_memo 6

フィールド名, Num, 初期値

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Professional でご利用いただけます。

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
  • 受注プロセスからHTTPリクエストを受信してプロセスが開始されます。
  • 「x4.受注システムへ」工程では、他の受注システムへHTTPリクエストが送信されることが想定されています。他の受注システムとの連携が不要の場合は、この工程を削除してご利用ください。

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See also

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