督促メール自動配信,採用選考 20220110
採用応募者へ選考書類の提出が自動督促されるワークフローです。 応募者リスト(Gシート TSV 形式)から宛先や締切等の情報が1件ずつ読み込まれます。 読み込んだ情報を元に提出依頼メールが未提出者へ日次送信されます。
作業担当者 (スイムレーンの数:1)
  • 採用窓口
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:19)
  • 1 0.送信先リスト登録
    • 採用窓口担当者が、督促先リストを登録します。
  • 7 メールアドレス セット
    • ワークフロー基盤が、送信対象者のメールアドレスを取得します。
  • 3 名前セット
    • ワークフロー基盤が、送信対象者の名前を取得します。
  • 9 提出ステータス セット
    • ワークフロー基盤が、送信対象者の提出ステータスを取得します。
  • 8 提出締切日 セット
    • ワークフロー基盤が、送信対象者の提出締切日を取得します。
  • 14 送信先リスト取得(G シート)
    • ワークフロー基盤が、督促先リストを取得します。
  • 17 送信先リスト行数取得
    • ワークフロー基盤が、送信先リストの行数を取得します。
  • 4 送信対象の行番号更新
    • ワークフロー基盤が、送付先リストの行番号を更新します。同時にメール埋込用データをクリアします。
  • 2 送信対象行 取得
    • ワークフロー基盤が、送信対象者の情報(レコード)を取得します。
  • 12 送信履歴 保存
    • ワークフロー基盤が、送信履歴を保存します。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:10)
  • 送付先リスト q_send_list 0
    • 送信先リストが格納されます。
  • 送付先レコード行数 q_sending_count_of_record 8
    • 送付先リストの行数が格納されます。
    • 0
  • ▼送信処理中情報▼ 9
  • 送付先レコード行番号 q_sending_record_number 1
    • 送信処理中の送信先リストの行番号が格納されます。
    • 0
  • 送付先レコード q_sending_record 2
    • 送信先リストの1レコードが格納されます。
  • 名前 q_applicant_name 3
    • 送信先の名前が格納されます。(メール埋込用)
  • メールアドレス q_applicant_mail_address 4
    • 送信先のメールアドレスが格納されます。(メール埋込用)
  • 提出締切日 q_applicant_deadline_date 5
    • 送信先の提出締切日が格納されます。(メール埋込用)
  • 提出ステータス q_applicant_satatus 6
    • 送信先の提出ステータスが格納されます。
  • 送信履歴 q_sending_log 7
    • 送信済履歴が格納されます。

フィールド名, Num, 初期値

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Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
  • 督促メール配信範囲
    • 採用応募リスト(Google シート) D 列 “未” 記載の対象者に配信されます。

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