稟議フロー

稟議フロー
稟議の申請から決裁までを記録します。決裁権限を持つ部長は、申請・決裁の工程を経ず、〔2x.部長自身が作成する〕の工程を処理するだけで決裁の記録が可能です。ただし、部長起案であっても、100万円を超える場合は、役員による承認が必要となります。全ての稟議は記録され、自動的に稟議書PDFが生成されます。
BPMN Nodes
  • 1 1.稟議を提出する 申請者は、稟議を起案します
  • 4 1x.差戻に対応する 起案した内容を修正して再提出するか、取り下げます
  • 3 2.決裁する 申請者の上司は、起案を確認し不備があれば差し戻します
  • 2 2x.部長自身が作成する 「リーダ」の立場で起案します
  • 14 3.役員承認する
  • 5 x1.取下の記録 システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「取下」の表示にします
  • 8 x2.決裁の記録 システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「決裁済」の表示にします
  • 12 x3.承認期限セット システムは、トークンがノードに到達した時刻の24時間後の時刻を指定されたデータ項目にセットします。
  • 21 x4.役員不承認の記録 システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「役員不承認」の表示にします
  • 24 x5.自動承認時刻の記録 システムは、トークンがノードに到達した時刻を指定されたデータ項目にセットします。
  • 17 x6.役員承認の記録 システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「決裁済」の表示にします
  • 9 x7a.PDF生成 システムは、指定されたデータ項目の値を挿入した PDFファイルを生成し指定されたデータ項目にセットします。
  • 18 x7b.PDF生成 システムは、指定されたデータ項目の値を挿入した PDFファイルを生成し指定されたデータ項目にセットします。
Variables (click to open)
  • ▼申請▼ 0:
  • 起案者所属 q_Drafter_Org 1: processInstanceInitQgroupId
  • 起案者 q_Drafter 2: ${processInstance.initQuserId}
  • 提出時刻 q_Submission_Time 3: 「1.稟議を提出する」工程の処理完了時刻が自動セットされます
  • 起案の内容および理由 q_Reason 4:
  • 添付資料 q_Attachment 5:
  • 外部支払 q_Payment 6:
  • 内部工数 q_Man_Hours 7:
  • 予算区分 q_Classification 8:
  • 予算区分備考 q_Classification_Remarks 9:
  • ▼決裁および役員承認▼ 10:
  • 決裁者 q_Confirmer 11: 「2.決裁する」工程の処理担当者が自動セットされます
  • 上司決裁時刻 q_Confirmed_Time 12: 「2.決裁する」工程の処理完了時刻が自動セットされます
  • 役員承認締切 q_Limit 13:
  • 承認役員 q_Approver 14: 「3.役員承認する」工程の処理担当者が自動セットされます
  • 役員判断時刻 q_Approved_Time 15: 「3.役員承認する」工程の処理完了時刻が自動セットされます
  • ▼稟議結果▼ 16:
  • ステータス q_Status 17: x1,2,4,6 にて自動上書きされます 1
  • 稟議PDF名 q_PDF_Name 18: p#{processInstanceId}-r#{processInstanceSequenceNumber}.pdf
  • 稟議PDF q_File 19:
  • ▼社内コミュニケーション▼ 20:
  • コメント・メッセージ q_Message 21:

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approval-request-flow-20160222-220-ja.qar

Professional でのみご利用いただけます。

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
    • 本アプリでは、「上司(部長)」をロールを使用して規定しています

Arrangement Tips

  • [PDF ファイル生成]を削除すれば全てのエディションで使用できます

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