デザイン依頼
デザインチームの「デザイン依頼対応プロセス」を HTTP リクエストで呼び出し依頼内容を受け渡します。「デザイン依頼対応プロセス」での成果物をメッセージ受信中間イベントで受け取ります。
BPMN Nodes
  • 1 1.デザイン依頼内容の決定 依頼者は、希望するデザインの詳細を入力して制作を依頼します。
  • 5 2.デザイン成果物の確認 依頼者は、デザイン成果物を確認します。
  • 7 1x. URL set システムは、アプリ内のメッセージ受信中間イベントの URL を生成しデータ項目にセットします。
Variables (click to open)
  • デザイン依頼タイトル q_Title 0*:
  • デザイン依頼者 q_Requester 1*: ${processInstance.initQuserId}
  • デザイン依頼の種類 q_Type 2*:
  • デザイン依頼予算 q_Budget 3*:
  • デザイン納品希望日 q_Due 4*: processInstanceStartDatetime.addDays(7)
  • 納品ファイル形式の指定 q_Format 5: PNG
  • デザイン依頼仕事の目的 q_Purpose 6*:
  • デザイン依頼仕事の作業詳細 q_Details 7:
  • 関連ファイル q_Related 8:
  • 受信中間イベントURL q_URL 9: x1にて自動セットされます
  • 受信中間イベントKEY q_Key 10: OmkjNpvcMIKg2JSYIORSHTeDxxrltHOq
  • ▼成果物▼ 13:
  • 成果物テキスト q_reportText 11:
  • 成果物ファイル q_deliverableFile 12:

Download

designing_request-call-20180219-218-ja.qar

Professional でのみご利用いただけます。

Notes

  • インストール後に編集モードで以下の設定を変更してください
    • メッセージ送信中間イベント(HTTP)に、接続先となるメッセージ開始イベント(HTTP)の URL と API key を設定します
      • URL:「通信設定」タブの「アクセスURL」”${var[applicationRoot]}System/Event/MessageStart/XXX/2/start” の XXX を接続先アプリのアプリID の数字部分で置き換えます
      • API key:「 送信パラメータ」タブのパラメータ名「key」の項目の パラメータの値を、接続先アプリの開始イベントの API key に表示されている文字列で置き換えます
    • データ更新「1x. URL set」の値または式 “${var[applicationRoot]}System/Event/IntermediateMessage/XXX/4/receive” の XXX をこのアプリのアプリID の数字部分で置き換えます

Arrangement Tips

  • 接続先となるアプリとして以下のアプリが公開されています
  • 本アプリは「デザインチームに依頼する」シーンだけに特化されています
    • 本アプリを拡張するなどして、様々な業務フローにおけるデザイン依頼工程としてご活用してください
      • 例:商品企画のフローで商品化が決定するとパンフレットのデザインを依頼する

See also

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