デザイン依頼対応プロセス
社内からの依頼が処理される。〔2. 担当者の指名〕の工程でデザイン担当が指名され、〔3. 成果物の制作〕で jpeg ファイルや ai ファイルといったアウトプットが添付される。「サブプロセス」として呼び出されることも想定されている。
BPMN Nodes
  • 1 1.デザイン依頼 依頼者は、希望するデザインの詳細を入力して制作を依頼します。
  • 5 1x.差戻に対応 依頼者は、デザインチームからの質問に回答します。
  • 4 2.担当者の指名 デザインチームの担当者は、制作担当者を指名します。依頼内容に不備や疑問があれば依頼者に差し戻します。
  • 6 3.成果物の制作 指名された担当者は、依頼のデザインを制作し制作物についての説明と反省をそれぞれ記述します。反省についての意見を求めることもできます。
  • 7 3b.デザインレビュー レビューの引き受け者は、反省に対しての感想やコメントを入力します。
  • 8 4.成果物の確認 担当者は、制作品を確認し満足するまで差し戻します。完成すれば説明文と共に納品します。
  • 15 5.デザイン確認 依頼者は、デザイン成果物を確認します。
  • 12 1x.デザイン報告生成 システムは、作業担当者や窓口担当者、受入金額などのデータを挿入して報告文を生成します。
Variables (click to open)
  • ▼依頼元情報▼ 0:
  • 依頼者 q_Requester 1*:
  • 接続元プロセスの受信イベントURL q_URL 2*:
  • 接続元プロセスの案件ID q_Process 3*:
  • 接続元プロセス受信イベントのKey q_Key 4*:
  • ▼依頼内容▼ 5:
  • 仕事の種類 q_Type 6*:
  • 依頼元予算 q_Budget 7*:
  • 納品希望日 q_Due 8*:
  • 納品ファイル形式の指定 q_Format 9*:
  • 依頼仕事の目的 q_Purpose 10*:
  • 依頼仕事の作業詳細 q_Details 11:
  • 関連ファイル q_Related 12:
  • ▼コミュニケーション▼ 13:
  • 社内通信 q_Memo 14:
  • ▼チーム窓口修正後の最終成果物▼ 20:
  • 窓口担当者 q_Receptant 21*:
  • 依頼受入金額(契約額) q_Contract 22:
  • 成果物テキスト q_Text 23*:
  • 成果物ファイル q_deliverableFile 24:
  • デザイン報告 q_reportText 27: x1にて自動セットされます
  • ▼作業担当▼ 15:
  • 作業担当者 q_Designer 16*:
  • 成果物テキスト案 q_Text_Draft 17*:
  • 成果物ファイル案 q_File_Draft 18:
  • デザイン上の反省および不安 q_Reluctance 19:
  • 「デザイン上の反省および不安」について q_Review 25:
  • 「デザイン上の反省および不安」に対するコメント q_Comment 26:

Download

design-request-handling-process-20180219-220-ja.qar

Professional でのみご利用いただけます。

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います

Capture

Arrangement Tips

  • このアプリを呼び出して自動起動する仕組みである以下のアプリが用意されています
    • デザイン依頼
    • 上記のアプリを利用すれば、社内の様々な部門での業務の途中でデザイン依頼を呼び出す仕組みを構築できます
    • デザイン制作に限らず、組織構造から切り離した業務などを構築する際の参考にしてください

See also

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