製品デモ対応フロー
製品デモ依頼を受け付けて、デモを実施します。Web フォームやメールでの申し込みによって開始されると、〔1.デモ担当の決定〕工程で担当者が割り当てられます。担当者がデモ日程を決定すると、Google カレンダーに自動的に登録されます。製品デモが完了後、担当者は〔3.デモ実施報告〕の工程で報告し、上司は〔4.状況確認〕の工程で確認します。
BPMN Nodes
  • 1 0.デモ依頼の登録 社員は、受け付けたデモ依頼の内容を登録します。
  • 6 1.デモ担当の決定 営業部の社員は、デモの担当者を指名します。
  • 8 2.デモ日程の決定 指名された担当者は、デモ依頼者と連絡を取りして実施日を決定します。
  • 9 3.デモ実施報告 担当者は、デモを実施した結果を報告します。
  • 11 3x.差戻対応 担当者は、上司の指摘に応じて報告を修正します。
  • 10 4.状況確認 担当者の上司は、報告を確認し不備があれば差し戻します。処理を放置すれば24時間後に自動終了します。
  • 15 x1. Insert Calendar システムは、データ項目に入力された値を基に指定された Googleカレンダーに予定を追加します。
Variables (click to open)
  • ▼デモ依頼の引き合い▼ 0:
  • デモ希望日(第1希望) q_Date1 1:
  • デモ希望日(第2希望) q_Date2 2:
  • デモ時間帯(第1希望) q_Day1 3:
  • デモ時間帯(第2希望) q_Day2 4:
  • ご要望 q_Request 5:
  • 通信欄 q_Correspondence 6:
  • お客様の所属組織名 q_Organization 7:
  • お客様の氏名 q_Name 8:
  • お客様のメールアドレス q_Email 9:
  • お客様の電話番号 q_Phone 10:
  • ▼デモ依頼の引き合い(メール等)▼ 11:
  • 引き合い内容 q_Inquiry 12:
  • ▼デモの実施予定▼ 13:
  • デモ担当者 q_Representative 14:
  • デモ開始予定 q_Start 17:
  • デモ終了予定 q_End 16:
  • デモ特記事項(予定の詳細説明) q_Remarks 18:
  • ▼Google Calendar 登録▼ 19:
  • カレンダー上の予定タイトル q_Title 21: [製品デモ]
  • ▼デモの実施報告▼ 22:
  • お客様参加人数 q_Participants 23:
  • 次のアクション q_Actions 24:
  • 社内報告 q_Report 25:

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Advanced および Professional でご利用いただけます。

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
  • インポート後、アプリ編集より、設定変更が必要となります
    • (インポート直後は、設定エラーの状態となります)
  • 実使用時には設定されている固定値を変更してください
    • サービスタスク「x1. Insert Calendar」の「C2: Calendar ID」
      • 対象となる Google カレンダーの ID を「設定」メニューから確認して、指定してください
  • 本アプリでは「Scenario 」記事で紹介されているアドオンとは異なる自動工程が採用されていますので「現地時刻」や「情報元」などの設定はできません
    • 代わりに標準仕様のサービスタスクを使用していますので、Advannce での稼働が可能です

See also

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