SLA申請対応フロー
SLA(品質保証制度)に基づく減額請求を顧客から受け付け、サービスクレジットを発行します。公開 Web フォームから申請があるとワークフローが開始され、〔2.ダウンタイム等の確認〕の工程でサービス運用担当が実績を確認します。SLA を満たしていない場合、サービスクレジットが発行され、メール回答します。
BPMN Nodes
- 2 1.申請の確認 担当者は、Webフォームからの申請内容を確認します。
- 7 2.ダウンタイム等の確認 担当者は、サービスダウン時間を確認します。
- 8 3.Sクレジット発行/回答作成 担当者は、サービスダウン時間から補償額を算出し、回答メール文を作成します。
- 5 x1. 一次回答時刻記録 システムは、時点での時刻をデータ項目にセットします。
Workflow Diagram (click to open)
Variables (click to open)
- ▼申請内容▼ 0:
- 会社名法人名 q_Organization 1:
- 契約IDもしくはURL q_ID 2:
- 部署名 q_Department 3:
- お名前 q_User 4:
- メールアドレス q_Email 5:
- 電話番号 q_Phone 6:
- 補足事項 q_Remarks 7:
- 添付ファイル q_Attachment 8:
- ▼社内記録▼ 9:
- 申請受付時刻 q_Accepted 10: processInstanceStartDatetime
- 一次回答時刻 q_Primary 11: x1 にて自動セットされます
- 最終回答時刻 q_Time 12: 「3.Sクレジット発行/回答作成」の処理完了時刻が自動セットされます
- 該当年月 q_Year 13:
- ダウンタイム q_Downtime 14:
- 社内通信メモ q_Memo 15:
- ▼一次対応▼ 16:
- 要一次回答 q_Necessity 17: 不要
- 一次回答文 q_Response 18: この度は、お問い合わせ頂き誠に有り難う御座います。
内容が確認できしだいご回答させていただきます。
今しばらくお待ちください。
- ▼最終回答▼ 19:
- 最終回答文 q_Reply 20: この度はご不便をおかけし、誠に申し訳ありません。
以下の通り「サービスクレジット」(SC)を発行させて頂きます。
SC-ID: ●●●
●●●円 (●年●月分)
※ 次回のご請求にて、自動的に適用されます。
Download
sla-credits-issuance-flow-20160201-220-ja.qar
Advanced および Professional でご利用いただけます。
Notes
- インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
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