翻訳フロー
原稿文を翻訳します。〔1.翻訳依頼〕に入力された文章が翻訳担当者に届けられます。〔2.翻訳作業〕の作業画面は、ストップウォッチボタンにより作業時間を計測したり、入力文字数をカウントしたりするスクリプトが設定されており、計測値が業務データとして入力されます。HTTP 通信によって、他のワークフローからサブプロセスとして呼び出すことも可能です。
BPMN Nodes
  • 1 1.翻訳依頼 依頼者は、翻訳対象の原文をセットして翻訳を依頼します。
  • 4 2.翻訳作業 担当者は、原文を翻訳します。必要であれば問い合せ先を指定して問い合せします。
  • 5 2x.翻訳支援 指名されたユーザは問い合わせに回答します。
  • 7 3.翻訳完了確認 依頼者は、翻訳結果を確認します。
Variables (click to open)
  • ▼注意事項等▼ 0:
  • 社内メッセージ q_Message 1:
  • ▼原文と翻訳文▼ 2:
  • 作業時間 q_Time 9: 00:00:00
  • 翻訳文字数 q_Letters 8: スクリプトにより自動セットされます
  • 原文 q_Original 3:
  • 翻訳文 q_Translation_Text 4:
  • 原文添付 q_Original_File 5:
  • 翻訳添付 q_Translation_File 6:
  • 問い合わせ先 q_Inquire 7:
  • 依頼者 q_requester 16: ${processInstance.initQuserId}
  • ▼別プロセス連携▼ 10:
  • 別プロセスURL q_URL 11*: 開始イベントにてセットされます
  • KEY q_Key 12*: メッセージ開始イベントにてセットされます
  • 案件ID q_Process 13*: メッセージ開始イベントにてセットされます
  • ノードID q_Node 14:
  • 通信ログ q_Logs 15: メッセージメッセージ開始イベントにてセットされます

Download

translation-time-measurement-20160627-220-ja.qar

Professional でのみご利用いただけます。

Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います

Arrangement Tips

  • HTTP接続してご利用の際には、接続元(呼び出す側)アプリに以下の設定が必要になりますのでご注意ください
    • 翻訳結果を受け取るメッセージ受信中間イベント(HTTP)の受信URLを初期値にセットした文字型データ項目(単一行)を用意します
    • 同イベントのAPI key を初期値にセットした文字型データ項目(単一行)を用意します
    • 翻訳結果を受け取る文字型データ項目(複数行)のフィールド名に q_translated_text を設定します
    • 翻訳関連ファイルを受け取るファイル型データ項目のフィールド名に q_translated_file を設定します

See also

「翻訳フロー」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 翻訳フロー – Questetra Support

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