翻訳フロー
原稿文を翻訳します。〔1.翻訳依頼〕に入力された文章が翻訳担当者に届けられます。〔2.翻訳作業〕の作業画面は、ストップウォッチボタンにより作業時間を計測したり、入力文字数をカウントしたりするスクリプトが設定されており、計測値が業務データとして入力されます。HTTP 通信によって、他のワークフローからサブプロセスとして呼び出すことも可能です。
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translation-time-measurement-20160627-220-ja.qar
Professional でのみご利用いただけます。
Notes
- インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
Arrangement Tips
- HTTP接続してご利用の際には、接続元(呼び出す側)アプリに以下の設定が必要になりますのでご注意ください
- 翻訳結果を受け取るメッセージ受信中間イベント(HTTP)の受信URLを初期値にセットした文字型データ項目(単一行)を用意します
- 同イベントのAPI key を初期値にセットした文字型データ項目(単一行)を用意します
- 翻訳結果を受け取る文字型データ項目(複数行)のフィールド名に q_translated_text を設定します
- 翻訳関連ファイルを受け取るファイル型データ項目のフィールド名に q_translated_file を設定します
See also
- Scenario: 第489話:作業時間を自動計測するボタンを配置する
- アーカイブをインポートする時に必要な設定
- Manual: M210: 下流工程の処理者を、上流工程にて指名できるように設定する
- Manual: M213: 処理フォーム画面をデコレーションする(HTML/JavaScript)
- Manual: M413: フロー途中でサブプロセスを呼び出し、その処理結果を待つように設定する
- Reference: R2182: HTTP開始のエラー通知
- Reference: R2131: 処理フォーム画面で利用できる HTML タグ
- Reference: R2210: データ受信用パラメータと設定サンプル
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