稟議フロー, 申請者本人による承認不要 20221027
作業担当者 (スイムレーンの数:3)
- 申請者
- 上司(申請者の所属部門の部長)
- 役員(ルート組織のリーダ)
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:25)
- 11.稟議を提出する
- 41x.差戻に対応する
- 32.承認/決裁する
- 申請者の上司は、起案を確認し不備があれば差し戻します
- 143.役員決裁する
- 5x0.取下の記録
- システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「取下」の表示にします
- 28x1.起案者ロール格納
- 起案者の所属ロールが確認されます。起案者が”役員”もしくは”部長”ロールに所属の場合、データ項目”起案者の権限(ロール)”にロール名が格納されます。
- 8x2.決裁の記録
- システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「決裁済」の表示にします
- 12x3.決裁期限セット
- システムは、トークンがノードに到達した時刻の24時間後の時刻を指定されたデータ項目にセットします。
- 21x4.役員却下の記録
- システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「役員却下」の表示にします
- 24x5.自動決裁時刻の記録
- システムは、トークンがノードに到達した時刻を指定されたデータ項目にセットします。
- 17x6.役員決裁の記録
- システムは「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「決裁済」の表示にします
- 9x7a.PDF生成
- システムは、指定されたデータ項目の値を挿入した PDFファイルを生成し指定されたデータ項目にセットします。
- 18x7b.PDF生成
- システムは、指定されたデータ項目の値を挿入した PDFファイルを生成し指定されたデータ項目にセットします。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:23)
- ▼申請▼
0
- 起案者所属q_Drafter_Org
1
- processInstanceInitQgroupId
- 起案者q_Drafter
2
- ${processInstance.initQuserId}
- 起案者の権限(ロール) q_drafter_role
22
- 提出時刻q_Submission_Time
3
- 「1.稟議を提出する」工程の処理完了時刻が自動セットされます
- 起案の内容および理由 q_Reason
4
*
- 添付資料 q_Attachment
5
- 外部支払 q_Payment
6
- 内部工数 q_Man_Hours
7
*
- 予算区分 q_Classification
8
*
- 予算区分備考 q_Classification_Remarks
9
- ▼承認/決裁▼
10
- 承認者q_Confirmer
11
- 「2.承認/決裁する」工程の処理担当者が自動セットされます
- 上司承認/決裁時刻q_Confirmed_Time
12
- 「2.承認/決裁する」工程の処理完了時刻が自動セットされます
- 役員決裁締切q_Limit
13
- 担当役員q_Approver
14
- 「3.役員決裁する」工程の処理担当者が自動セットされます
- 役員判断時刻q_Approved_Time
15
- 「3.役員決裁する」工程の処理完了時刻が自動セットされます
- ▼稟議結果▼
16
- ステータスq_Status
17
- 稟議PDF名q_PDF_Name
18
- p#{processInstanceId}-r#{processInstanceSequenceNumber}.pdf
- 稟議PDF q_File
19
- ▼社内コミュニケーション▼
20
- コメント・メッセージ q_Message
21
フィールド名, Num
, 初期値
Download
This archive contains the BPMN icon, which is only available in the Professional edition.
Notes
- インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
- “x1.起案者ロール格納”自動処理工程
- “A2:” 設定
- ”承認/決裁”権限を示すロールの名前を列挙してください。(半角カンマ区切り)
- ”2.承認/決裁する”工程がスキップされます。
Capture
See also
Related