資料公開プロセス,Googleドライブ活用 20220722
Google ドライブ上のファイルを期限付で一般公開できるワークフローです。ファイルのURLと公開期間を登録します。登録後、自動でファイルが一般公開されます。指定された公開終了日にURLはアクセスできなくなります。
作業担当者 (スイムレーンの数:2)
  • 資料担当者
  • 上長
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:16)
  • 1 1.公開資料 登録
    • 資料公開担当者は、公開用のファイルを登録します。
  • 5 1x.公開資料 再登録
    • 資料公開担当者は、公開用のファイルを再登録します。
  • 2 2.承認
    • 資料担当者の上司は、資料公開を承認します。
  • 17 x1.文書アップロード
    • ワークフロー基盤は、登録されたファイルを Google ドライブへアップロードします。
  • 3 x2.件名セット
    • ワークフロー基盤は、件名をセットします。
  • 31 x3.公開資料 共有リンク削除
  • 6 x3.共有リンク作成
    • ワークフロー基盤は、Google ドライブ上にあるファイルのアクセスURLを取得します。URLは、誰でもアクセス可能です。
  • 27 x3.削除:アップロードファイル
    • ワークフロー基盤は、Google ドライブ上にアップロードされたファイルを削除します。
  • 28 x3.削除:アップロードファイル
    • ワークフロー基盤は、Google ドライブ上にアップロードされたファイルを削除します。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:9)
  • 資料公開目的 q_publish_purpose 5 *
    • 資料の公開目的が格納されます。
  • 公開開始日時 q_publish_start_datetime 2 *
    • 資料の公開開始日時が格納されます。公開開始日時に資料が Google ドライブ上に一般公開されます。
    • processInstanceStartDatetime
  • 公開終了日時 q_publish_end_datetime 3 *
    • 資料の削除日時が格納されます。公開終了日時に資料が Google ドライブから削除されます。
    • processInstanceStartDatetime.addDays(3)
  • 公開ファイル q_pulish_files 4 *
    • 公開ファイルが格納されます。Google ドライブにアップロードされ、公開されます。
  • [確認用]公開ファイル URL q_publishFile_url_for_confirm 8
    • Google ドライブ上の公開資料を閲覧できる URL が格納されます。一般公開されていない、確認用のURLです。
  • 社内通信 q_communication 7
    • 登録・承認時のメッセージが格納されます。
  • ◆システム利用 6
  • 公開ファイル FileId q_publishFile_fileId 0
    • Google ドライブ上の公開ファイルの FileId が格納されます。
  • 公開ファイル URL q_publishFile_url 1
    • Google ドライブ上の公開資料を閲覧できる URL が格納されます。

フィールド名, Num, 初期値

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Notes

  • インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います

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