Google カレンダー: 予定追加
この工程は、Google カレンダーに予定を追加します。
「歌川広重の東海道五十三次」をモチーフに「東京湾から、クエステトラの本社のある京都まで、クエス君が旅をする」というコンセプトでロゴ画像を作成してきましたが、Ver. 15.1 で京都に到着!さて、次なるロゴ画像は?!
受信タスク (フォーム) の URL は類推が難しいとは言え、無期限だと攻撃されるリスクも高まります。後続の業務の観点でも、締め切りを設定したほうが良いでしょう。受信タスク (フォーム) に、締め切りを設定します。
Salesforce で管理している顧客データを、Questetra BPM Suite に取り込んで、セレクトボックスの選択肢として使用することに取り組みたいと思います。
Queststra BPM Suite では、スクリプトタスクで行っている処理を、独自の自動工程として抜き出すことができます。前のブログでは、Twilio の API を使って SMS 送信する処理部分を、スクリプトタスクで作りました。この部分を、独自の自動工程として作り変えたいと思います。作り出した自動工程は、他のワークフローアプリで再利用することができます。
Questetra BPM Suite では、SAML 2.0 を用いたシングルサインオンを構成することができます。Salesforce は SAML の ID Provider / Service Provider のいずれにもなることができるのですが、Salesforce を ID Provider、Questetra BPM Suite を Service Provider として構成します。
前回のブログでは、Twilio への API リクエストを、メッセージ送信中間イベント (HTTP) で実現していました。その部分を、あえてスクリプトタスクに変えたいと思います。
申込アプリを改良してきましたが、申込フォームでは「メールアドレス/電話番号が入力されているか」という必須チェックしかしていませんでした。「明らかにおかしい」というレベルの入力は、申込フォームの段階で弾くように改良します。
申し込みフォームで、入力してもらったメールの存在確認をするようにしていました。今回は、更に電話番号も入力してもらうようにしようと思います。また電話番号の存在確認もするようにします。
11.7 の新機能「受信タスク (Webhook)HTTP レスポンス内容を設定できるように対応」と、Twilio を組み合わせて、ワークフローの途中で自動的に電話をかけることを実現したいと思います。